北朝鮮からの政治家の入国につきまして、一般的、抽象的に申し上げるのは非常にむずかしいと思います。結局ケース・バイ・ケースで処理していかなければならない。その場合に、これも抽象的な一つの基準と申しますか、柱になる事項といたしましては、ただいま外務大臣から御答弁のありました、入国目的が何であるかということが一つの大きな要素であろうかと思います。そのほかに、入国を希望しておりますその人の地位というものも、大きな一つの要素であろうかと思います。さらにまた、そのときどきの国際情勢というもの、これもまたもう一つの大きな要素であろうかと思いますが、こういった事項を総合勘案いたしまして審査してまいるというのが私どもの方針でございます。
