いまの決議に予想されておりますように、南には米軍を主とする占領軍がおり、北にはソ連軍がまだ進駐しておりまして、両方とも事実上の軍事占領下にあったという状況でございます。
いまの決議に予想されておりますように、南には米軍を主とする占領軍がおり、北にはソ連軍がまだ進駐しておりまして、両方とも事実上の軍事占領下にあったという状況でございます。
韓国の内部におきまして、こういう請求権をどういうふうに扱うか、経済協力をもらってそれを各個人の請求者に配るのか、あるいは全然それは別途処置するのかという点については、先方でもいろいろ国内に議論があったようでございまして、一時はもうそういうものは全然各個人の請求者については処置をしないというような議論もあった時代もございましたですが、最近向こうの政府当局者が言っているところを見ますと、証拠書類のはっきりしているものについては、政府から一定の補償をするというラインで考えるというようなことを言っておるようでございます。
本年二月十三日に海上保安庁の巡視船がこの竹島上に韓国の官憲が駐在しておることを認めましたので、四月十日付で正式に抗議を提出いたしまして、即時退去を要求した経緯がございます。
竹島の産業権の問題につきましては、御承知のとおり、鉱業権の問題と漁案のほうの問題がございますが、鉱業権につきましては、一度あそこに鉱業権を獲得した日本人が韓国の占有のために鉱業権が行使できなくなったことについての損害補償の裁判があったことは、御承知のとおりでございます。その当時は、一応日本政府としては補償の責めに任じないという判決が下っておりまして、その後そのままになっております。なお、漁業につきまして、どの程度の漁獲高があり、それについてどういう要望が現地等から出ているかにつきましては、水産庁に詳しい資料がございます。
本省内ではこれはアメリカ局の安全保障課の所管になっているので、いま電話連絡いたしまして、すぐ係官を呼び寄せているところであります。
現実に私まだ承知いたしておりませんでした。
韓国の国軍は国連軍司令官のもとに、この指揮系統のもとに入りまして、国連軍の一構成部分になっているわけです。
T・Mでございますか。
目下のところ心当たりがございませんが、調査いたしまして御返答いたします。
きょうとりあえずお配り申しました資料は、提案理由の説明と、それからこの六月二十二日署名が済みましたあとで、韓国の各問題についての代表が、政府の国民に対する日韓交渉のPRのために報告会をいたしましたその内容をとりあえずお配りしましたわけでございます。この議事録そのものにつきましては、これは実は韓国側の制度の関係で、すぐにこれをこちらへ公式に引き渡しを、交付を受けまして、そうして日本で公開することができるかどうかにつきまして、いま実は韓国側と打ち合わしている最中でございまして、そうしてその上で、もしできるだけ早く交付を受けましたら、翻訳をいたしまして配付いたしたい、こういうふうに思っております。なお、きょうの午後には間に合うと思いますが
日本でありますと、官報で一般に市販されるわけでありますが、韓国においては市販されていないわけであります。ですから、これを得ますためには、向こうの政府ないし国会当局の特別の好意によらなくちゃいけない。それからまた、そうして得ました場合も、それを翻訳をして、外国の公開の席上で利用できるかどうかという点について、いまソールで先方と折衝させておる、そういう段階であります。
御指摘ごもっともでございまして、国会の審議自身は秘密会でないわけで、公開でやっておりますから、その議事録が公開できないというのは不思議じゃないかということで、先方と話し合っているわけです。確かに個人的の好意や何かで見せてもらえることはございましても、たてまえとしましても向こうが公開できるということを一札とってからでないと、個人的に、好意的に見せてくれた人に対して迷惑がかかるということがございますので、その点をはっきりしました上でというのが現状でございます。
もちろん会談関係の資料といたしましては、たえずこちらで集めておるわけでございます。しかし、一番おもなものといたしましては、向こうの新聞雑誌等にあらわれました日韓会談に関するいろんな人の論説等を翻訳して資料にしております。それを一連番号にしておるわけでございます。それで、いままで白書、それから、きょうお配りいたしました向こうの代表の公式の席上における発言、それから、きょう午後やはりお配りいたします政府の逐条解釈、これ等すべて公的な立場のもとにある人が公式に発言したものでございますので、これが一番資料としては国会等で御審議いただくのにいいと思いましてお配りしているわけで、別に隠しておるわけではございませず、向こうの秘密文書等とれませんか
先ほど申しましたように、公開の資料でございますから、別に差し控えるあれがございませんが、何ぶんずっと前からの資料で、リプリントする必要がございますので、その時間的余裕を与えていただきまして、できるだけ早く提出できるようにしたいと思います。
向こうでは議事録は市版されていないのでございます。それで、資料入手のソースをはっきりすることは、かえって向こうに迷惑をおかけする場合もありますので、その点、どうせ公開の議事を議事録にしたのだから公式に利用さしてくれという点の了解をつけた上で配付したい、いままで入手径路といたしましては、先方の好意に従って向こうに出張している者が——ですから、全部が全部というわけにいかないわけでございますが、できるだけ現物を見せていただくように努力はしているというのが実情でございますが、公然と市販はされていないわけでございます。
そういう状況でございますから、全部はそろっておりませんけれども、一応できるだけそろえるように努力はしているわけでございます。
先ほど申し上げましたとおり、政府と申しますか、外務当局として、別に向こうの資料をたまたま手に入っているものを出ししぶるということではないのでありまして、向こうの協力してくれた人の迷惑等の問題も考えまして、先方とはっきり了解をつけた上で、できるだけ早く翻訳をして出せるようになったらお配りする、そういうつもりでおります。
最後の北鮮貿易問題に関する入国について韓国側から抗議があったかどうかという問題でございますが、これは実は新聞にソウル電報としてああいうふうに伝えられておりましたので、私さっそく役所でチェックいたしたのでありますが、きょうまでのところ韓国代表部からまだ何にも言ってきていないのであります。
御指摘のとおり、韓国側は、当初はその返還をしてほしい、そういうたてまえをとることを主張いたしました。わがほうは、これは不当に持ち帰り来たものではないから、たとえ向こうに上げるとしても、これは文化協力の立場からする贈呈というたてまえをとるべきだということで、ずっと話し合いが続いておりまして、結局この前文におきまして、「文化における歴史的な関係にかんがみ、」というところで、先方の趣旨も生かしつつ、贈与とも、あるいは返還ということば、両方避けまして、この第二条でごらんのように「引渡す」ということにしまして、そういう感情的と申しますか、そういう点をこの条文の上から落とす、中立的な表現を使うということに落ちつけた次第でございます。
休戦ラインより以北から出たものは含まれていないと了解します。