従来の例でございますが、海外技術協力事業団の専門家並びに青年協力隊に派遣されます青年につきましては、青年の場合ですと各地方の県等を通じて募集するわけでございますが、その際に現職を持っておる者につきましては、その現職に対しましていわゆる所属先補てん制度と申しまして、海外に派遣されている間じゅう予算をもちましてその人の分の給料を補てんしてあげるという制度をとっておりまして、それがどういうふうな効果を持っておるかというのは実際の数字にはあらわれておりませんが、応募者の数等から考えますと、そのことは十分に理解されて、いい隊員を集めるのに貢献しておるというふうに存じております。
