先生御指摘のとおり、住宅融資の金利はなるべく低利で安定的に推移することが望ましいわけでございますが、そういう観点から、公定歩合に連動して動かすというような考え方はないわけでございます。 ただ、先生御承知のとおり、四十八年の金融制度調査会におきまして住宅金融のあり方について答申が出たわけでございますが、その場合にも、住宅金融の金利は極力安定的なことが望ましいけれども、ただ定期預金金利と長期プライムレートが動いた場合には原則としてこれを動かすというような線が打ち出されているわけでございます。まだこの定期預金金利と長期プライムレートの帰趨については結論が出ていないわけでございますけれども、仮にこれが動くということになりますと、これは民
