今後の設備投資、需給ギャップの問題、あるいは企業収益の問題につきましては、いま政務次官から申し上げたとおりでございます。 若干補足して申し上げれば、設備資金調達につきまして、その調達の内訳がかなり変わってきているわけでございまして、興銀の調べで申しますと、たとえば五十年度のころは、設備資金の調達を一〇〇といたしますと、借入金に三八%依存していたわけでございますが、五十四年度の計画では、一〇〇のうち五・八%が借入金依存というような形になっておりますので、その点でも金融機関に対する資金需要というのは必ずしも高まっておらないわけでございます。 来年度の資金需給を見通すということにつきましては、金融情勢にはいろいろ流動的な面が多いわ
