一つ言葉の説明を願いたいのですが、学者の言葉に恕限度という言葉と許容量という言葉がございますが、これはどういうふうに違うのですか。
一つ言葉の説明を願いたいのですが、学者の言葉に恕限度という言葉と許容量という言葉がございますが、これはどういうふうに違うのですか。
この恕限度あるいは最大許容量というようなものは、どういうふうな基準できめられておるのか。実際の場合におきまして、仕事に従事する人々の意見から言うと、結局、危険のぎりぎりまで使われるのではないかということであります。しかし一つの限度を作りますときには、そういう境界線を設ける必要があると思いますが、お話に、よりますと、社会的な環境により、あるいは個人の体格により、それはずいぶん違いがあるだろう。そういう場合の恕限度あるいは最大許容量というものは、最も不利な条件のもとに置かれた場合の恕限度あるいは最大許容量であるのか、あるいはその平均値としての恕限度であるのか、その点をお聞きしたい。
人により環境により、科学的にも、恕限度と許容量とは違うと思います。そこでお聞きしたいことは、一体どういうふうな環境のもとにおいて、どういうふうな個人としての条件のもとにおける人を標準としてきめられておるのかということです。
大体経験率からそういうことが出てくるのだというお話ですが、そうしますと、恵まれない条件のもとにある人は、これによって障害を受けるというふうに見ていいわけですか。
もう一点お聞きいたしたいのですが、放射線の曝射の測定量について、どのくらいの精度があるのかどうか、それをお聞きしたい。
ここでは第一の項目についてまずお尋ねしたいのです。「濃縮ウランの貸借」ということだけが書いてあります。われわれは従来からこの濃縮ウランにしても天然ウランにしても買い受けということを提唱いたしておりますが、そのために研究協定の改訂ということを要求してあった。政府もそのように外交折衝に入っておったのですが、それは、どうなんですか。
それでは、研究協定の改訂については、依然としてこの折衝を継続しておるのですか、今後ともずっとやられるのですか。
それではやはり改訂についての交渉は、今後継続してやられる、こういう趣旨なんですね。
いや、私のお聞きしているのは、今の方針は、研究協定の改訂の交渉を今後とも継続してやられる御趣旨であるかどうか、その点なんです。
次にお聞きしたいのですが、これは第二番品目のカナダから核燃料物質あるいは核原料物質の購入について交渉を開始するというのでありますが、従来カナダにおいては相当量の、輸出可能な程度の、国内需要以上のこうした核燃料物質であるとか原料物質があるということを聞いております。これについて、とうに交渉が進められるべきであるとわれわれは考えておったのでありますが、商社とエルドラドとの折衝があったらしい。しかし、その間には、三百キロ以内とかなんとかきわめて少量であったがために、商社はこんなものは買っても引き合わない、もう少し大量でなければならないというようなことであったのだが、カナダと商社との関係においてはそういうことは許されない、こういうことかあっ
今のイエロー・ケーキを入れたいというようなことはわかりますが、たとえば、アメリカから四トンの天然ウランを日買い入れるということについて、いろいろ困難な問題がある。一応細目取りきめの交渉に入ると言っておりますが、これも問題があると思う。従って、カナダから天然ウランを買い入れるについての交渉をしてもらいたいと思っておったのですが、今まで政府としてはあまりやられた形跡はないというのですが、それはどういうわけか。
私たちは早くカナダとそういう折衝に入ってもらいたかったのでありますが、もう過去の事実であって、これからやられるというのならば、次善の策としてこれを承認せざるを得ない、こういうように考えております。 次に、第四項の問題についてお尋ねしたいのですが、ただいまの御説明であると、たとえばこの間問題になったソ連等につきましては、国連機関を通じてこれは行うのである。一国対一国の間でそうした折衝はしないという方針なんですね。
今後の進め方について非常にいいのじゃないかと考えておるというのでありますが、ソ連について接触して、それから協定に入るための事前準備として調査を進め、あるいは資料を収集するという程度のことであるならば、何も国連機関を通じて間接的にするよりも、直接ソ連と折衝された方が早いではないか。なぜソ連と直接接触してはいけないのか、この点はわれわれは疑問があるのですが、その点を明らかにしてもらいたい。
国連機関を通じてそういうふうな折衝をするのが最もよろしいというのであるならば、これはすべての国家に国連機関を通じてやられた方かいいはずだと思う。ところが、いわゆる自由主義国家群に対しては、直接一国対一国の折衝をしようというふうな建前をとっておりながら、それ以外の国に対しては間接的な方法をとってよろしいという理由は一体どこにあるのか。デリケートという言葉を使われたのですか、それがどういう意味であるか私はわかりませんが、それはどういうわけなんですか。
そうしますと、折衝に入る場合には、もちろんこれは一国対一国でやらなければならないということはわかるのですか、調査段階のものは国連を通じた方がよろしい、こうおっしゃるのですか。
今の前田委員の質問に関連して私お聞きしたいのですが、官房長官の説明によりますと、外務省を通じて打診するという点については反対であるということにつきましては、科学技術庁の事務次官の通達の中で、一 二、三は認めておるということなんですか。——それでは申し上げます。第一は、「日米原子力の平和利用に関する研究協定の改訂の交渉は、いまだ米側の改訂草案が入手し得ざるによって、その到着を待った上で外務省並びに関係各省と協議すべきものとする」ということ、それから第二番目は、「米国に対しては天然ウランの購入、CPS川濃縮ウランの賃貸に関する細目取りきめの交渉に入る」ということ、研究協定の改訂の交渉に入るということです。第三番目は、「原子力の平和利用に
そうしますと、次の問題ですが、四項の、「北欧諸国及び東南アジア諸国、たとえばインドなどに対して、この協定の交渉に入ることの可能性について、外務省を通じて打診を行わしめる」、これは反対だ、こういうことなんですか。
それでは事務当局にお尋ねしたいのですが、われわれがお願いした、またわれわれのとった態度としましては、ソ連等については直ちにサウンドの段階に入ることは早いであろうということは、われわれが認めておったわけです。従って、その間にタッチという言葉を使いました。たとえば資料を収集するとか、あるいは協定についての日本だけの立場の調査をするということ、将来協定を結ぶ場合の平前の準備という意味で、サウンドに入られない前の接触をして、各国の原子力協定についての調査を進めていく、こういうふうに考えておったのでありますが、ここには打診ということ、向うの意向を聞くという点まで書いてありますが、これは科学技術庁で打診というところまで強く考えておられたかどうか
留学生の問題は、一般協定とは別な問題で、これは問題にならないと思うのであります。一般協定の交渉に入ることの可能性について、外務省を通じて打診を行わしめるということの内容、この表現では、一体サウンドなんだか、タッチなんだか、さっぱりわからぬということです。これは一体どっちの意味で書かれたのですか。それをお尋ねしたい。
そうしますと、一つの可能性についてこれを調査するということではなくて、打診ということを書いてある。どうもこの辺がはっきりわからない。ただしサウンドというと外国語だからわからぬというならば、一方は接触であり、一方は打診であると解釈していいと思う。打診の場合には向うの反応を求める、向うが一般協定についてどういうふうな意向を持っているかということを確かめるのを、われわれは打診と考えておった。接触というのは、向うの意向にかかわらず、こっちが資料の収集、調査を進めていくというふうに考えておるのでありますが、一体これはどっちをさしておるのですか。