ことしの三月、アメリカの上下合同原子力委員会で公聴会が行なわれまして、これに対してアメリカ、ヨーロッパいろいろな関係国の代表が出ましたが、日本からも原子力産業会の代表、これは中部電力の副社長の渡辺さんを出したわけでありますが、出席させまして、日本の実情を強く訴えて、特に次の点について改善を要望したのであります。 第一点は、日本の現状からしますと、初装荷用の濃縮ウランについては、通常引き取りの四、五年前に確定するのが通例であって、新しいクライテリアによる八年前に契約というのは非常に現実に反するので、八年でなくて四年ぐらいにしてもらいたいという点が第一点であります。 それから取りかえ燃料については、常時十年間確定しておくべしとい
