ゴフマン、タンプリン氏の見解というのは、非常に傾聴に値する見解としていろいろ学問的な議論になっておりますが、いままでのところは、そういう見解は学問的な原子力の分野では少数意見的な見解としてアメリカにおいても、また日本においても扱われているのじゃないかと思います。ただし、そういういろんな研究の成果、そういう報告もありますので、低レベルを長期にわたって受けた場合の人体に対する影響、たとえば年とった場合に発ガンをしないかとか、あるいは老衰化が早く来ないかとか、あるいはその人の世代でなくて次の世代に遺伝的影響がないかどうか、こういう問題は、いまの国際的な多数意見によると、そういう原子力発電所等の低レベルは問題ないことになっておりますが、これ
