政府委員として積極的に修正されることを望むということを言えないといたしましても、局長の意思とは無関係に国会で大幅な修正があつた場合に、それが望ましい結果であるとお考えになるかどうか。
政府委員として積極的に修正されることを望むということを言えないといたしましても、局長の意思とは無関係に国会で大幅な修正があつた場合に、それが望ましい結果であるとお考えになるかどうか。
私うつかりして原君の質問に対する御答弁を聞かなかつたのですが、積極的に希望されるということは政府委員としては言えないかもしれませんが、長谷さんの意思とは無関係に国会独自の立場で大幅の修正をした、それが現在の心境として望ましい結果であるとお考えになるかどうか、それを伺いたい。
いや、私の質問に対して率直なお答えを願いたいと思います。それでけつこうでございます。
どうも御答弁がはつきりしないのです。百三十名の整理案というものは非常に酷である、従業員諸君がオーバー・ロードになるということは局長自身もお認めになつておるのですが、それは局長は政府委員の立場として、修正されることを希望するとは言われないと思いますけれども、局長の意思とは無関係に国会独自の立場で大幅の修正をした――大幅か小幅か知りませんが、修正があつた、その結果を好ましい結果であるとお考えになるかどうか、ここだけ御答弁願つたらけつこうです。
現在の長谷さんのお気持としては、政府委員としては政府の大方針がきまつたということになつたら、その方針のもとでできるだけ善処したいというお気持になるのは当然でしようけれども、もともとその数字について無理がある、シビヤーであるということは、電波監理局長としての長谷さんはお認めになつておるのでございます。それで国会がこれを修正した場合、その結果は望ましい結論であるということは、理の当然の結果になることだと思うのでありますが、そういうことを私たち考えまして、これ以上申し上げませんが、多分そうお考えになつておるだろう、こういうことで……。 本日はこれをもつて散会いたします。 午後四時五十四分散会
ただいまより開会いたします。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。去る一日、理事庄司一郎君が委員を辞任され、理事が一名欠員となつております。現在同君が再び本委員に選任されておりますので、同君を理事に指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議なしと認め、さよう決定いたします。 —————————————
前会に引続き電波管理行政に関し調査を進めます。質疑の通告がありますので、これを許します。塩原時三郎君。
松前重義君。
本日はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後零時二十四分散会
ただいまより開会いたします。 電波管理に関し調査を進めます。この際テレビジヨン受像機に対する物品税の課税による昭和二十九年度税収見込み並びにテレビジヨン普及に対する見解について大蔵省当局より、さらにテレビジヨン受像機に対する物品税の課税がテレビジヨン工業に及ぼす影響について通産省当局より説明を求めます。まず昭和二十九年度におけるテレビジヨン受像機関係税見込み及びテレビジヨン普及についての見解について、大蔵省主税局塩崎税制第二課長より御説明をいただきたいと思います。――まだお見えでないなら、次に受像機に対する課税がテレビジヨン工業に及ぼす影響について、通産省の森さんから御説明を願いたいと思います。
昭和二十九年度におけるテレビジヨン受像機関係税収見込み及びテレビジヨン普及についての見解について、大蔵省主税局の塩崎税制第二課長より説明を求めます。
ただいまの政府関係当局の説明に対し、質疑の通告があるのでこれを許します。その前にちよつと今の説明ですが、テレビジヨンの税を約五億見込んであるという数字を上げたのですが、十億は物品税の増徴見込額ですね。物品税全体では一体幾らになりますか。
松前重義君。
齋藤憲三君。
原茂君。
今の御質問に関連しまして、森さんから総天然色フイルムの一年間の免税措置をおやりになつたというような御発言があつたのですが、その間の事情も御説明願いたいと思います。
塩崎さんの御説明では、テレビジヨンの受像機に対して課税をして、今まで非課税であつた総天然色フイルムに一年あるいは二年の免税期間を与えるというようなお話であつたが、私ども聞いたところでは、非課税のものを課税にするということと、課税されているものを非課税にするということでは、まつたく逆になるのでありまして、趣旨が一貫してないような気がするのですが、なぜ総天然色フイルムに対して非課税にするのか、その点をひとつ御答弁願います。
今の国産だけのおつもりというのですか。実際問題としてアメリカから入つて来ておるものについては、天然色フイルムは課税しておるというのですか。つもりと言われたのですか。
塩崎さんにお願いでございますが、総天然色フイルムの問題が出たのでございますが、塩崎さんは運がよかつたのだと言われたのですが、頭のいい、科学的、合理的にものをお考えになる大蔵省の方が、運だけで解決する問題ではないと思うのです。きようテレビの受像機の課税の問題と総天然色フイルムの問題が出たのですが、やはり最初お話になつたように、国内産業保護という趣旨で一年か二年の免税をされたと思うのです。原委員がきよう強く政府に意見を述べておけと言われたのですが、御意見を述べられるときに、総天然色フイルムを免税しておるのだから、テレビジヨンも免税にしろという意見があつた、こういう意見を述べられますと、先ほど塩崎さんも言われたように、主税局としては何でも