私も団体交渉ということばにはとらわれたくないのでありますけれども、いずれにいたしましても「教員団体との間に確認された協議手段を確立し、かつ、定期的にこれを運用しなければならない。」こううたわれておるわけでありまして、その協議手段が、あるいは定期的な会合が、団体交渉であれ、団体協議会であれ、話し合いであれ、懇談会であれ、これはさしつかえないと思うわけであります。ところが、教員団体というその範囲の中に、日教組の代表が専門家代表として正式な招請をされているユネスコ、ILOの席上で、日教組を、教員団体としてはイメージに合わないといって削除を要求したという事実は、これはきわめて非常識であり、遺憾だと思うわけでありますけれども、当時の日本政府代
