顧客は金融機関もございますし、それから一般の事業法人等もございます。事業法人等に関しましては金融監督庁としては権限がございませんが、金融機関等に関しましては、これから銀行法の二十四条に基づきまして報告徴求命令をまずかけまして、そしてそれぞれ報告を求めたいと。その上でいろいろこれからのことを考えてみたいというふうに考えております。
顧客は金融機関もございますし、それから一般の事業法人等もございます。事業法人等に関しましては金融監督庁としては権限がございませんが、金融機関等に関しましては、これから銀行法の二十四条に基づきまして報告徴求命令をまずかけまして、そしてそれぞれ報告を求めたいと。その上でいろいろこれからのことを考えてみたいというふうに考えております。
これは報告徴求をしてみないとわかりませんし、どういうふうな形になっていくか、具体的な監督上の措置についてはコメントは差し控えさせていただきたいと思いますが、私はこの各社に対する処分に際しても談話を出させて申し上げておりますが、顧客のうちの金融機関につきましては取引の実態を把握いたしまして、法令に照らして適切に対処していきたいというふうに考えております。
平成九年の大蔵省の検査の当時はまだ早期是正措置が導入される前でございました。その当時の検査におきましては償却・引き当ての適切性を指摘する仕組みとなっておりませんで、償却や引き当てというのは、基本的には当該金融機関とそれから監査法人の判断にゆだねられていたというところでございます。 そこで、日債銀の平成九年九月期の中間決算におきましても、日債銀は監査法人と協議いたしました上、平成九年九月十一日の検査の示達を踏まえまして、みずから必要と判断した償却・引き当てを行いましたけれども、その結果、債務超過には陥っていなかったというふうに承知しております。 ちなみに、平成九年九月期の中間決算の資本勘定は、経営再建策による資本増強が行われま
検査結果の示達につきましては、今、入澤先生から何かダブルスタンダードであるというお話がございました。 これは、たびたび申し上げておりますように、当時は償却・引き当ての問題につきましては指摘する仕組みになっておりませんで、単に第Ⅱ分類が幾ら、第Ⅲ分類が幾らと、こういう指摘をしたところでございます。 その中で、確かに第Ⅲ分類の金額につきましては、検査結果報告書の中には、当時の上司である検査部長に対しまして検査官が報告した書類の中には、日債銀が当時自分が支援していれば倒産することはないんだということのもとで第Ⅱ分類ということを主張していたのに対する金額を、こういうことを主張しておりますよということを当時の上司である検査部長に報告す
私が申し上げております問題は、少なくとも銀行法に基づく枠といいますか、道筋は非常に厳しい狭い道筋なんですが、そこを何とかクリアしようとして努力していたと。行政的にも結局、かねてから申し上げておりますようにベストを尽くしたというふうに言えるのではないかと思います。
奉加帳方式は、これは銀行がといいますか、金融機関が破綻に瀕したとき、あるいは再建の方策としてとられる一つの方策であるということは、昨年のアメリカにおける例を見てもわかることなんですけれども、当時、日債銀は増資をしなければ経営再建策が成り立たないということを認識しておりましたので、そういった経営再建策の一つの重大な柱として増資をお願いしたということであったと思います。 それに対しまして、増資をする際に、それを引き受けるかどうかということは、やはり増資要請先のそれぞれの経営判断があったのではないかというふうに存じます。要請されたからといって、決してそれは強制されたものでもございませんし、あくまでもそれぞれの経営判断に応じて、日債銀に
今、入澤先生がお話しになりましたのはあくまでも仮にということを前提にしておられるんだと思いますが、仮にそういうことがありました場合には、それは司法上の手続によって処理されるべきものではないかというふうに考えております。
当時の大蔵省の官房金融検査部においては法律にのっとりまして、その当時遵守すべき法令に従って検査を行ったものであるというふうに私どもは承知しております。したがいまして、今、委員が御指摘になりましたような問題は起こらないというふうに考えております。
生命保険会社につきましては、平成十年三月期から自己査定制度が導入されております。また、本年四月からは早期是正措置制度というものが導入されまして、ソルベンシーマージン比率というものに基づきまして必要な措置が適時適切に講じられることになっております。 このように制度的な枠組みが新たに固まりまして、これを踏まえまして、昨事務年度から資産内容等の実態把握のための検査を順次実施しているところでございます。ことしの事務年度、この事務年度と申しますのは七月から翌年の六月まででございますが、この平成十一事務年度におきましても引き続き資産内容等の実態把握のための検査を集中的に実施する予定でございます。 生保の内容といいますか経営状況について触
最近検査に入りました生命保険会社は五社ございまして、既に立入検査は終了しております。 検査結果につきましては、これは私どもとしては外部には公表しておりませんということで御理解いただきたいと思います。
これは先ほども御答弁申し上げたところでございますが、東邦生命につきましては、保険契約者等の保護を図るために、六月四日に保険業法二百四十一条に基づきまして業務の一部停止命令を発出いたしました。六月五日には、保険管理人による業務及び財産の管理を命ずるとともに、保険管理人に対しまして東邦生命に係る保険契約の移転計画を策定するように命じたところでございます。 これを受けまして、現在、東邦生命は保険管理人の管理下にございまして、保険管理人からの申し出を踏まえまして、解約に関する業務等については停止されております。これらの措置は、保険金の支払いといった保険本来の機能であります保障機能は基本的には継続させながら、解約等により契約者間の公平性が
幸福銀行に対しましては、本年三月十九日に立入検査を終了いたしまして、その後検査結果の取りまとめ等の作業を行いまして、四月十三日に検査結果の通知を行ったところでございます。同行の検査結果をめぐりまして検査部と監督部との間で意見が分かれたという事実は全くございません。 なお、幸福銀行に対しましては、私どもの検査結果に対する対応策につきまして銀行法第二十四条に基づきまして報告を求めていたところでございますが、五月十三日に回答されました同行からの十一年三月末の自己資本比率の水準にかんがみまして、私どもは五月十四日に、銀行法第二十六条及び早期健全化法第三条第三項の規定に基づきまして、第二区分の二に当たります早期是正措置命令を発出いたしまし
お答えいたします。 昨年三月の日債銀に対する資本注入は、御指摘がありましたように、金融危機管理審査委員会におきまして、その審査時点における財務状況や金融システム安定化への必要性等を勘案して、法律や審査基準にのっとり厳正に審査され、決定されたものであるというふうに考えております。 金融危機管理審査委員会におきましては、当時、大変限られた期間のもとで、申請行からの自己査定の資料を初めとする提出書類に基づきまして集中して検査が行われたと承知しております。その時点におきましては、日債銀も含めて、債務超過であるという情報は持ち合わせていなかったというふうに承知しております。 大蔵省におきましては、この審査に先立ちまして、佐々波委員
今御指摘になりました九七年三月期の決算にかかわる問題でございますが、先ほど金融監督庁、当庁の監督部長からもお答え申し上げましたように、当時は、償却、引き当ての適切性について、私どもといいますか大蔵省が指摘する仕組みにはなっておりませんで、まだ早期是正措置の導入以前のことでございました。 この九七年三月期の決算が捜査当局による捜査の対象に現在なっているかどうかについて私どもが承知する立場にはございませんし、また、仮にこれを承知したとしてもコメントすることは差し控えたいと存じますけれども、九七年三月期の決算につきましては、少なくとも今申し上げたようなことになろうかと思います。
ただいまお話しいただきました決算承認制度といったような制度は、当時はとられておりませんでした。
日債銀の問題につきましては、現在捜査当局において捜査が進められていることでございますので、今御指摘がありましたようなことについてのコメントは差し控えさせていただきたいと存じますが、検査結果の示達は、当時は平成九年の九月に行われたわけでございます。 検査結果は、三分類が一兆一千二百十二億円、それから第四分類が五百八十九億円でございまして、先ほど監督部長からも御答弁申し上げましたように、増資要請の時点ではまだ検査結果は判明しておりませんでした。すなわち、増資要請の時点では、第三分類が一兆一千二百十二億円、第四分類が五百八十九億円という数字は存在していなかったわけでございます。 ただ、当時日債銀は増資要請先に対しまして、何らかの形
既に、今お話がございましたように、大蔵委員会におきまして二月十七日に御答弁申し上げておりますけれども、この雑誌の記事は私もその後拝見させていただきましたが、私は、その雑誌を見るまでは、こういった資料に目を触れたことはございませんでした。出所が明らかでございませんし、金融監督庁としては、こういった報道の資料について何かコメントするというような立場にはないと思いますけれども、あえて申し上げさせていただきますと、ここに掲載されているデータといいますのは、一見いたしますと、例えば、第二分類債権の引き当て率を二〇%とした前提となっているわけでございます。これは、先般金融再生委員会が決定されました引き当て率、これは、担保や保証で保全されていない
私は、「選択」の記事についてお尋ねがございましたので、「選択」について、私どもの資料ではないということを申し上げたということでございます。(発言する者あり)それは最近の話でございまして。
決算承認制度のことにつきまして私がお答えしたのは、平成九年三月の時点での日債銀のことについてお答え申し上げたわけでございまして、先ほど検査部長はその以前の話を申し上げたということでございます。
私が御答弁申し上げましたのは、日債銀の平成九年三月の期の話を申し上げたわけでございます。(発言する者あり)