日米間には、経済的な摩擦についても重要な問題がありますが、この重要性を決して軽視するわけじゃありませんけれども、より純粋政治的と申しますか、国際政治の問題の課題といたしまして、次に、これは同僚青木委員も提出された問題ですけれども、やはり日中問題について、私はもう何としてでも政府あるいは政府の代表者の交渉に移らなきゃならない。その場合、どうしても、いわゆる中国側の三原則といいますか、これはいろいろ表現等もございましょうが、私をして言わしめるならば、きわめて常識的な線として、要するに、中国を代表するものはいまやただ一つ、正統政府、正統の統は統べるという字を書いたのが正しいと思うんですけれども、要するに、中国という民族国家を代表するその唯
