それから最近の六月末に三千億を突破したそうでありますが、最近の揚げ超の関係上、日銀に対する依存度が非常に激化した。しかし予算が通れば、デフレ傾向から解放されると思うのでありますが、現状の日銀の依存の激化に対する日銀総裁のお考えをお聞かせいただきたい。
それから最近の六月末に三千億を突破したそうでありますが、最近の揚げ超の関係上、日銀に対する依存度が非常に激化した。しかし予算が通れば、デフレ傾向から解放されると思うのでありますが、現状の日銀の依存の激化に対する日銀総裁のお考えをお聞かせいただきたい。
さらにやみ金融、これが本委員会でも非常にやかましい問題になつておるのですが、このやみ金融の問題については、いろいろな角度から見られるのですが、日銀総裁としてひとつこのやみ金融の問題についての御所見を承りたいと思います。
相互銀行法の一部改正案が本委員会に提出されておりますが、これは為替業務の問題でありまして、本支店間の為替業務については、これは問題がないと思いますが、他店との為替業務について大蔵省から認可が出るというような場合に、どうしても日銀との取引は、あわせ考えられなければならぬ問題だと思いますが、もしもこの法案が通過をして、大蔵省において一般他店との為替業務を許すというような相互銀行に対しては、私は日銀がそれと並行して、やはり御調査になつて、取引を開始されることが妥当であると思う。特に相互銀行の使命からいつて、中小企業の今日のあり方においては、私は非常に大切である、こう考えているので、この問題について、もしもただいま申し上げました他店との為替
この相互銀行の問題でありますが、これは日銀総裁も御存じの通りに、相互銀行と取引いたしている中小企業者の数は二百万、こうわれわれは報告を受けているのであります。さらに信用金庫は百二十万、それから各銀行が七十万、さらに商工中金が十万、国民金融公庫が十万、こういう数字を私どもは聞いておるのであります。従いまして、この中小企業については、一万田総裁は非常な熱意を持つて、今までも、本委員会においても、予算委員会においても御答弁になつておられる点であります。特に相互銀行については、それは普通の銀行から見れば、いろいろ問題もあるかと思いますが、相手が中小企業者であります。従いまして、決して大蔵省が許可したから日銀が取引すべきであるとは考えておりま
為替操作を日銀でやつておられますが、これをチエツクする必要があるのではないかと思いますが、御所見を承りたい。
為替相場を大蔵省の為替局等でやつておりますが、窓口は日銀でやつておられる、その間がうまく行つておるかどうか、御所見を伺いたい。
為替局長にお願いしたい。
最後に一点お伺いしたいのは、今度の予算が今国会では問題になつておりますが、今政府が出しておる予算以外に、外為から蓄積円三百六十億円を財政投資として放出したらどうかという意見が国会内にある。われわれは、そうなることはインフレを招来するというので反対をいたしておるのであります。少くとも外為の蓄積円というものは、私はこの際十分大切にしなければならないという見解を持つておるのですが、総裁の御所見を承りたい。
総裁はまだ御就任になつて日が浅いので、いずれ御勉強になつた時分にこまかく御質問申し上げようと思うのですが、きようは総裁にひとつ常識論を聞かしていただきたいと思うのであります。吉田総理大臣が、かつてタバコの民営という問題を考えて、そういつた意見を述べたことがあるのですが、タバコの民営に対しての、総裁としてでなくてもけつこうでございます。入間野さん個人の意見をお聞かせいただきたいと思います。
タバコの民営が是か否かということについては、これは重大な問題でありますが、タバコの民営が問題になるということにつきましては、これはタバコの専売についての欠陥があるからであります。タバコ専売が非常に理想的にうまく行つておれば、民営論というものは起つて来ないと私は思う。最近の状態としては、タバコの、ピースの例をとりましても、昔から見るとたいへんうまくなつたということは、私言えると思います。私は光のやみタバコの問題と、それからタバコがまずいというので、前任監理官の当時にやかましく私は申し上げた。そうしてタバコをもつとうまくしなければならぬ。専売の名に隠れて、専売公社の各位が安易な考えでおられることが、タバコ民営論を活発ならしめる大きな原因
総裁にさらにお願いしたいことは、日本の風土の関係上、りつぱな葉ダバコができないという原則論は、これはかえられない問題でありますから、また事実さようであるとするなら、少くともアメリカのタバコのように、香料によつてよりよいタバコをつくる。日本の特殊性に合うような御研究をさらに進められて、タバコの葉は悪いけれども、香料によつて非常にいい味を出して行く。今日のアメリカのタバコのように、香料によつて出して行く。ところが今日の日本のタバコのあり方というものは、大体英国式のあり方であります。英国式のあり方で行きますならば、これはとうてい将来日本のタバコが、海外に輸出され得る道は開かれないと私は思う。葉タバコのいいものができない限り、英国式のウエス
日本人は、大体今の日本の光なりピース——ピースは大分香料が入つておりますけれども、とにかくこれで大体満足し得るものだと思う。私が申し上げておるのは、海外輸出の問題を申し上げておるのです。今日あれだけ大きな規模の工場が全国にあつて、しかも多数の従業員を持つて国家の経営としてなされておられる専売公社の品物が、海外へ輸出されるということは、私は最も望ましいことだと思う。海外へ輸出されるためには、国内的なタバコの一つの方針と、海外へ輸出するタバコの方針というものは、これはあるいはかえて行かなければならない問題である。特に日本のように、原料のいいもののできない国にあつては、結局今日までの長い間の専売公社の御方針はかえて行かなければならない、私
今度監理官にひとつお伺いいたします。私は先般光のやみタバコについていろいろ調査しましたところ、光の箱の印刷は、京都の専売局において多く行われている。それが大体やみタバコに流れて行つたようでありますが、これを調べて見ますと、箱の盗難が大きな原因であります。大体京都の専売局から出しているのは、金沢あるいは名古屋から以西の専売局の使つている光の箱は、ほとんど全部京都の専売局において印刷されている。そこで本委員会で問題になりましたのは、結局京都の専売局の従業員が悪いことをしているのではないかというようなデマが飛びまして、私は京都へ参つて調査したのでありますが、京都の職員が悪いことをしておるような形跡はないのであります。いろいろ調べさせたとこ
監理官がひとつ勉強していただきたいのは、京都の専売局の従業員があらぬぬれぎぬを着せられておるのであります。京都では、関西のほとんどの光の箱の印刷をしている。従つて京都の専売局の者が悪いことをしているのだというデマが新聞にも飛びまして、非常な迷惑をしている。これを監理官がひとつはつきりして、今まで京都で印刷した箱は各地に送られて、各地でこれだけ盗難にあつたという過去三年ほどの実績をお調べになつて、本委員会に御報告願いたい。 さらに総裁にもう一点お伺いしたいのは、最近富士の二十本入りが出ておりますが、十本人り六十円というのをつくると、非常に私はいいと思います。それからタバコの外の箱は非常に体裁がよくできておりますが、これはアメリカか
二十本入りをなくせということを申し上げておるのではなく、二十本入りけつこうであります。しかし十本入りもおつくりになつたらどうか。専売公社も商売をなさつておるのでありますから、買う方の気持から言うと、十本入り六十円があつた方がいいのじやないか。さらにタバコの上に印刷している印刷も、あれだけりつぱな容器に入りながら、私はタバコの印刷がもう一つ感心せぬのであります。どうかひとつ、一箇月後には総裁と詳細にわたつてタバコ論議をいたしたいと思いますから、御勉強をお願いいたします。
関連。今社会党左派の佐藤觀次郎君より、造幣局を廃止しろというようなお言葉があつたのでありますが、速記録を調べて、間違いであれば御修正を願いたい。私は少くとも今理財局長が言つたように、補助貨幣の五円、十円、あるいは将来それ以上のものをつくらなければ、今日の十円紙幣を見ましても、まつたくきたなくなつて、紙幣ではああいう十円とか五円とかいうものはいけないので、そのためには造幣局はぜひなければならぬものである。これは佐藤さんの言い間違いではないかと思つております。その点をひとつ……。(「廃止せいと言つているか」と呼ぶ者あり)速記録を調べてみたまえ。廃止せいと言つた。
私は、今黒金君のお話になつたやみ金融の問題でありますが、業務停止という問題については、十分慎重にやつてもらわなければならぬことは、以前大阪にも信用金庫ができる前に、信用組合の業務停止をやつたのであります。その結果迷惑をしたのは預金者であります。結局大蔵省の方が業務停止をしたからこうなつたので、責任は大蔵省にある、われわれの方にあるんじやない、こういうような意味合いにおいて、非常に迷惑を受けた。従いまして、業務停止という処断はまことにけつこうでありますが、それまでに、今黒金さんがお話になつたように十分手を尽して、一般の預金者になるべく迷惑のかからない方法に、ひとつ政府当局としては御協力を賜わりたいのです。しかもこれらの業者の悪い点は、
今検査部の人が地方へ行つて飯を食うという話であります。これはあるかないか調べてみなければわからぬのであります、これははるばる東京から検査に来られるのでありますし、どうしても来られると、一席これを歓迎するのは人情であろう思うのであります。しかしながら、検査郎というものは重大なる使命を帯びておるものでありまするから、今銀行局長が言われたように、ごちそうにならないことが原則だろうと思います。先般も私は決算委員会において、約二年ほど前でしたか、会計検査院の人がいなかへ行つてごちそうになる、当時下岡検査官に対しまして、これからこの官庁を検査しようとする会計検査院の人がその官庁からごちそうになるということはけしからぬ、一体どういうわけでごちそう
金融関係の法案が出て参つておりますが、信用金庫法、近く相互銀行法も本委員会に提出されるやに聞いておりますが、それらの関係につきまして、日銀政策委員の議長であり、日銀総裁である一万田氏を本委員会に招致いたしまして、意見を聴取いたしたいと思います。委員長においてしかるべくおとりはからいを願いたいと思います。
関連して。私は与党の委員として、管財局長の話はまことに心外だと思う。大体六月一日にこちらへ移管されたことは、今の御答弁でわかりますけれども、このこと自体は、以前からはつきりしておる。六月一日に移管されたら、ただちにどういう手を打つべきであるかということは、管財局において十分検討されていなければならぬはずのものである。しかるに、今日に至つてもなおそれが検討中であるというような御答弁を承つたんでは、われわれとしても納得することができぬ。いやしくも公園という使用目的のために許されておつた土地を、東京都がそういう方向に持つて行つたということは、東京都の大きな責任であつて、これを追究することはもちろんでありますが、本委員会としては、とにかくま