オタワ・サミットにおきましては、六十億ドルの対韓経協の問題をどうするこうするという形での話題は全くございませんで、総理としましては開発途上国あるいは韓国等に対しまして誠意を持って経済の面、技術の面で協力していくんだという御意図を表明されたものと伺っております。
オタワ・サミットにおきましては、六十億ドルの対韓経協の問題をどうするこうするという形での話題は全くございませんで、総理としましては開発途上国あるいは韓国等に対しまして誠意を持って経済の面、技術の面で協力していくんだという御意図を表明されたものと伺っております。
鈴木首相が訪米されましたときの日米共同声明の第九項に、「世界の平和と安定の維持のために重要な地域に対する援助を強化」云々ということがございますが、結果的には、韓国はここで申します「地域」に該当するというふうに考えられるかと思います。
ただいまの御指摘につきましては大臣のおっしゃられたとおりでございますが、国際情勢一般の討議の過程でアジア情勢、朝鮮半島の問題等が出たということかと思っております。この点につきましては、その新聞報道と当時の記録とを突き合わせまして後刻御答弁させていただきたいと思います。
ブッシュ副大統領訪日の折、訪韓を直前にしておられることもございまして、総理から日韓経済協力問題について触れられたことは事実でございます。総理の御発言は最近の韓国、経済的にいろいろ困難に直面しておるようなのでできる範囲で協力していきたいという一般的な方針を述べられたと伺っております。
ロング太平洋軍司令官が、韓国が経済的に諸般の理由によって困難に陥っておる、したがいましてその結果韓国の財政を非常に窮迫させておる、その結果韓国の国防努力にも支障が生ずるという事実は、これは事実だと私は思います。しかしながら、これは国防努力に支障を来す面があると同時に経済開発、社会開発の面でも非常な制約になっておるわけでございまして、わが国としましては累次御答弁申し上げておりますとおり、この経済社会開発の分野に直面して協力をする、すなわち韓国国民の民生の安定に協力するということで取り上げられておりますプロジェクトも一部御紹介いたしましたとおり、まさに韓国一般庶民の生活の基盤の充実に振り向けられるものである、そういう性格のものであると承
御指摘の参議院予算委員会におきまして、四百六十五億ドルの外資調達分に武器購入が含められるのじゃないかと考えられる旨御答弁申し上げたことは事実でございます。私がそう申しました理由としまして、この四百六十五億ドルが何のために必要であるかという理由が挙げられておりまして、一つは国際収支の赤字穴埋めあるいは韓国側が抱えております元利金の償還に充当させるため、それから外貨準備を補強するためという理由があるから、私はこの国際収支の赤字穴埋めという観点に着目しまして、これは一般に兵器の調達のみならず食糧であるとか原油であるとかすべてにかかわるわけで、その関連で関係があるのじゃないかと御答弁申し上げた次第でございます。 しかしながら、この点につ
新しい韓国の経済発展五カ年計画にこの四百六十五億ドルの必要外貨分は国際収支の赤字補てん、そのためにも必要であるということを私は額面どおりとりまして、すなわち国際収支の赤字穴埋めという以上は海外から調達するあらゆる物資との関連で国際収支が赤字になるととらえて御答弁申し上げたのが、その後韓国側に確認いたしましたところ違うという説明があった点を御説明申し上げておる次第でございます。
ロング提督が韓国の諸般の経済的困難から国防の分野あるいはその他の分野においても苦労しておるということを指摘されましたことと、私どもがその結果、ロング大将の意向を受けて対韓協力をするということでは毫もないわけでございます。先ほど来御説明申し上げておりますとおり、本委員会でも申し述べさせていただきました諸プロジェクト、これはダムであるとか上下水道であるとか、そういった面での協力に局限いたしまして手がけていこうということでございます。
私どもは引き続きまして商品援助がきわめてむずかしいという立場を崩しておりません。商品借款の性格上、これは国際収支上非常に困難に陥っている国々を志向するものであるということを韓国側に説明いたしましたのに対しまして、韓国側からは、いや韓国も昨今のアメリカの高金利等々にかんがみまして、それからアメリカのあるいは日本の長期不況に基づきまして輸出が思うように任せない、したがって国際収支上大変困難に直面しておるのだ、そこで商品援助をぜひ御再考願いたいということを言ってきておることは事実でございます。この韓国の国際収支がどの程度困難なものであるか、これはいろいろな主観的な要素も入るわけでございまして、一概に結論をここで出すのはいかがかと思いますが
韓国に限りませずあらゆる援助受益国にとりまして商品借款がきわめて便利なものである、プロジェクトの場合は長時日を、年月を要してようやく完成するのに対しまして商品援助は東中委員御指摘のとおりの便利さというものがあることは事実でございます。
現在、韓国と協議いたしておりますことは、先方が出してきました十一のプロジェクトについて、それから先ほど非常にむずかしいと申し上げました商品援助の問題について、この全体についてのやりとりをしておるわけでございます。すなわち、その中で円借になじむものは何であるか、輸銀になじむものあるいは市中の銀行の御融資になじむものは何であるか、そういうことについてのやりとりをいたしておるわけでございます。もちろんそれが総枠提示ということには相ならないことは何回も御説明申し上げたとおりでございます。 それで、このおおよその対応ぶりについて、あるいは韓国側が御納得いただいた場合には、そこで、最初に取り上げられますのが五十六年度の経済協力部分に相なるか
ただいま渋谷委員御指摘の数字は新聞を通じて把握された数字かと存じますが、実はまだそこまで決着を見ておる段階にございませんで、依然としまして関係省庁との調整に、率直に申し上げて手間取っておるという状況でございます。韓国側にはまだそういう意味での接触は持たれておりませんで、これは今後の問題になるかと思います。余り長引かせてもいかがなものかということで、総理からもなるべく早く決着をつけるようにという御指示はございますが、交渉の状況は先ほど申し述べたとおりの状況でございます。
そのような事実はございませんで、現在も大蔵省、通産省、経企庁、それに外務省の四省庁で相談中でございます。
わが国の経済協力の規模というものにはおのずから限界があるわけでございまして、先ほど大蔵省の方からも御答弁がありましたとおり、各国とのバランスというような面も考えて慎重に対応しなければならないということから見ますと、際限なく交渉がエスカレートするということはとうてい考えられないと思います。
数字的に申し上げますと先ほど御答弁申し上げたとおり、際限なくこれが続いていく交渉であるというふうには私ども考えておりません。ただ私どもとしては、できるだけ誠意を持って努力を重ねていくということかと存じます。
できるだけ早く決着させたいと思っております。
徐きょうだいが依然として韓国内にとどめ置かれておるということは私ども承知いたしております。
わが方内部の問題としましては関係省庁との調整も要するわけでございますし、また先方との考えの開きというものが非常にあるわけでございますので、その辺の調整にも時間を要するわけでございますが、これを着実にやりまして、その上でできるだけ早くという希望でございます。
わが方としましては調整に手間取っておりますが、調整を図ることは十分可能だと信じております。問題は相手方との関係でございますが、この点につきましては交渉の現段階でどのような進展になるか、これはお答えを差し控えさせていただきたいと思います。
けさの午前二時から七時にかけて朝鮮半島の軍事境界線におきまして撃ち合いがあったという報道はございます。これの詳報について現在確認をしておる段階でございますが、時たま起こることでございますけれども、境界線を越えて逃亡する兵士をめぐって撃ち合いが発色するケースが昨年もあったわけでございますが、けさのも恐らくそういった性格の撃ち合いではないかというふうに考えておりますが、なお詳細確認を求めておる段階でございます。