最後に、インドネシア側のこういった措置が緊密な日本とインドネシア間の経済関係を損なうことのないように、ひとつ政府としては一生懸命やっていただきたいと最後に私は要望申し上げたのですが、この点についてどうですか。
最後に、インドネシア側のこういった措置が緊密な日本とインドネシア間の経済関係を損なうことのないように、ひとつ政府としては一生懸命やっていただきたいと最後に私は要望申し上げたのですが、この点についてどうですか。
結構です。
年々厳しくなる条件の中で日ソ漁業交渉に当たられた関係者の皆さん方の御努力に対しましておねぎらいを申し上げたいと思います。私は直接この問題についてきょうは質問をいたしません。 質問は、福井県越前町のイカ釣り漁船が日ソ親善協会の会員証を船に持ち込んでいるということがわかりました。こういう事実を外務省は認めているのか、またこれをどう思うか、いかがでしょうか。
昨年羅臼で同じような事実が判明して、これは大きな問題になったのですが、こういった事実はわが国外交にとってきわめて遺憾なことだと考えます。羅臼の会員証の発行が一九八一年三月二十八日、福井の会員証の発行が一九七九年十二月二十一日となっておりますから、福井の方が一年先輩と、こういうことですね。私は何も日ソ親善に反対をするものでは決してない。大いに結構だと思います。これはわかるのだけれど、会員証の船内持ち込みは、事が事だけにやはり大きな問題と見ざるを得ない。日ソ親善協会では普通会員証を発行してはいないのですね。あるのは会員用のバッジぐらいのものだと聞いている。それだけに船舶用会員証の発行は重要な意味を考えざるを得ない。それだけではなく、ソ連
必ずしも改善をされていないということですね、福井の場合を含めて。日ソ親善というものに私は反対をする意思は毛頭ございません。しかし、もしこの会員証そのものが領土よりも魚、なりわいということにつながって、国論にくさびを打ち込むようなことにつながったとしたら大変だという意味で心配を申し上げている。外務大臣の御所見を伺いたい。
好ましいことではないから、これが拡大されないように警戒をしていくということで私は結構だと思います。 福井の事実についてはどうするのかということと、もう一点さっき申し上げた羅臼あるいは福井以外ではこういった事実があるのかないのか。もしあったとしたら今後どういうふうにこれを指導をしていくのか、その辺まで含めて具体的にひとつ伺いたいんですが、どうですか。
海上保安庁の方おいでになっていますか。 いま外務省から大体概略をお答えをいただいたのでそれでいいんだけれど、こういった問題はこれが波及をしていきますと、やはり四島抜きの、領土返還よりも漁業だ、なりわいだというこういう世論へのくさびの打ち込み、こういうことにつながるゆゆしい問題なんですね。したがって海上保安庁としてはどういう御方針か、お調べになる気があるかどうか、この辺を承りたい。
羅臼、越前、そのほかではいまのところこの種の会員証を船に持ち込んでいるという事例はつかんでおりませんか。事例があったら報告してもらいたい。
もう時間でありますから、こういった問題についてもう少し時間があれば細かくお話を聞きたいし、また議論も申し上げたかったのでありますけれど、持ち時間が参りましたので、この種のことは非常にむずかしい問題ですけれど、やはりさっきから私が言っているような国論の分断あるいは国論へのくさびの打ち込みということにもしつながるならば、これは日本の外交にも非常にゆゆしい問題を投げかける問題でありますから、ひとつよくよく御注意をもって見守っていただきたい、また適切な対処があればこれに臨んでいただきたい。このことを要望をいたしまして、もう時間が参りましたので質問を終わりたいと思います。
最初に条約関係について若干の質問をして、その後一般国際情勢について伺いたいと思います。 まず外国船、特に便宜置籍船の監督強化について、STCW条約はトリー・キャニオン号の海難に端を発し、船員の資格やあるいは当直体制の向上を図るためにつくられたもので、アーゴ・マーチャント号あるいはアモコ・カジス号など、一連の便宜置籍船の海難により、タンカーには一層厳しい規定が設けられることになった。日本近海でも、一連の便宜置籍船の海難により、タンカーには一層厳しい規定が設けられることになったと。日本近海でも第十雄洋丸など便宜置籍船が絡む海難事故は後を絶たないで、いまも千葉県の外房海岸でアカデミー・スター号が座礁して、海産物にはかり知れない損害を与
先ほどからこの問題については、政府の便宜置籍船に対する認識がどういうものであるかという根本的な問いがなされておりますね。ずばり伺いまずけれど、必要悪と見るのか、好ましくないと見るのか、もう一つ前進をさして減らしていくべきだと、こういう段階があるはずですね。当局の認識はどうですか、ここが一番大事なところです。
どうも歯切れが悪いんですね、その辺が。必要悪か、好ましくない、もうちょっと前進をして減らしていくという、私の質問に対する端的なお答えをちょうだいをしたい。
ちょっとおかしい。おかしいというのは減っていない、むしろふえている傾向にある。そういう中でいまの答弁というのはおかしいですね。必要悪というふうには見ないのならば、やっぱり好ましくないというふうな当然お答えがあってしかるべきだと思うんだけれど、どうですか、減ってないんですよ。
ここで一つ確認できたことは、必要悪ではないと、こういうことですね。
私が冒頭申し上げたような見地から、監督体制の抜本的な強化を図って便宜置籍船の段階的な縮小を国際会議で主張をすべきであると思う。これは同僚委員からも御指摘がございましたけれど、どんなものでしょうか。積極的に推進をすべきだと思います。どうですか、国際会議において積極的に主張すべきである。
後段のお答えは結構だと思いますけれど、一つ気になるのは、必要悪かどうかは別としてというのはこれはちょっと気になる。どうですか、そこのところは私は気に入らない。どんなものですか。
この辺の言葉のやりとりを詰めていきますと、もうこれだけでも三十分ぐらいすぐたってしまいますから、とにかく前向きにひとつやっていただきたいということを確認をさしていただきたい。 で、マルシップへの法の適用について少し伺いたいんですけれど、現行船舶職員法では日本船舶を所有できない者に貸し付けた日本船、いわゆるマルシップが適用除外になっております。今回条約を批准する必要から旗国主義を導入してマルシップにも船舶職員法が適用されることになるわけでありますが、この場合、政府は何らかの緩和措置をとる意向を示しておりますね。マルシップを排除することは私どもはもちろんでありますけれど、私どもの盟友団体である海員組合の長年の願望でもあり、日本船員の
いまのでお答え大変結構だと思うんですけれど、もう一つつけ加えさしていただくならば、どうしてもその緩和措置なり経過措置が必要であるとなると、しかるべき審議機関で労働側の委員の意見を十分に尊重して納得のできる方法をとっていただきたい。船員中央労働委員会などで話し合う用意があるか、いまはむしろ逆で、地方でいろいろ言っている。ところが、中央ではそれを必ずしもがえんじないというか、肯定をしないというような状況にあるようでございます。したがって、もう一度申し上げるならば、どうしても緩和措置なり経過措置が必要となるならば、しかるべき審議機関で労働側委員の意見を十分に尊重して納得できる方法をとるべきだ、こう私は思うんでありますけれど、お答えをいただ
もうちょっと具体的に言わしていただけるならば、たとえば船員中央労働委員会などでこういうことを話し合う、実質的な詰めの話をここで行えば、今度は船員地方労働委員会でももっともっとそれを具体的に詰めるというような前向きな詰めが行われていけるわけですから、こういったところでのお話し合いが必要だと私は思うんですけれど、もう少しこの辺については具体的に触れてもらえませんか。
などでというふうに申し上げましたがね。