次に、千九百八十三年の国際コーヒー協定についてお聞きをしたい。 国際コーヒー協定は輸出割り当て制度によってコーヒーの需給と、そして価格の安定を図ろうというものであって、現在この制度が発動をされて需給の調整が図られていると、これが実態だと思います。今回の新協定の作成交渉では生産国の間の輸出割り当てをどういう基準によって配分するかということをめぐって非常に何というか難航したということでありますけれど、実態はどうだったのかということ。そして、現行の協定ではその基本輸出割り当ては過去の一定期間の輸出実績を基礎として算定することとしているのに対し、本協定では単にその理事会が決定するとしているだけで算定の基準を明記をしておりません。これはど
