私が危惧と申しますか、心配をいたしました、そういうものを導入をすることに伴う協会内部でのセクションとの調整というようなものは問題ではございませんでしょうか。意外に組織の中ではこういうものが大きな障害になりかねない、私はこう思うわけであります。
私が危惧と申しますか、心配をいたしました、そういうものを導入をすることに伴う協会内部でのセクションとの調整というようなものは問題ではございませんでしょうか。意外に組織の中ではこういうものが大きな障害になりかねない、私はこう思うわけであります。
ひとつ、視聴者に本当の意味のサービスが速やかに、有効的にできるんだと、しなければならないという前提のもとに、内部のたとえば組織の問題、いわゆるセクションの問題なども解消されなければならない。そうしませんと、その地域に根差した民放にも切磋琢磨の問題でひけをとるとか、そういうことになったらこれはいけませんし、そういう内部の問題がローカルサービスの充実、発展のために、もしも阻害となるようなことがあってはいけないということで、多少いま微に入り細にわたってこの問題を取り上げた次第でございます。 この機材の問題に絡んで、目まぐるしいほど新しいシステム、新しい技術革命というものが起こってきております。で、協会としましても、どの時点でどういう機
私の過去のささやかな経験で恐縮でございますけれど、まずもって地方本部にそういうものを配備をする。で、ある程度使う、また新しい機器ができる。そうすると、使っていたものを今度ローカル局に配備をする。ローカル局では前に来た機械にようやくなれたところにまた新しいのが来て、何だい、またこれを勉強しなきやならないのかと、上からの押しつけではないかというようなことも私のささやかな見聞として経験をしておりますので、そういうことがローカル軽視につながったり、ローカルで働く方々の意気を、士気を阻喪することのないように、ここでこそまた非常に実情に合った、ローカルを本当に温かいものとして扱った配備の方法というものも必要ではなかろうか。これはもうお答えはちょ
それに関連しまして、知恵の部分で勝負をしている、それを系統的にどうバックアップするか、予算の面で大いにやっている、これからも大いにやっていただきたいと思います。その具体的な例といたしまして、たとえば地方で聞きますと、やっぱり東京のホールでやっているような番組をどんどん地方に持ってきてほしい、ブラウン管なり放送という声だけで聞いて楽しめるものも、そこで生を見ることの楽しみ、感動というものはやっぱり大きいんだという声がずいぶんあるんですね。こういう要望を反映して、地方では知恵の部分で勝負をする、そういうところへ本部から目玉商品なり、人が集められるような大きい番組をどんどんよこしてほしいというような声もあるわけでございます。 財政が厳
さて、私はローカル番組充実のためにNHKに積極的にしてもらいたいこと、私見ではございましたけれど、御提言を申し上げたわけでございます。どうかひとつ積極的に取り入れていただきたい。そして、口先だけではない、目先だけではない、本当に地方に根差した放送文化というものの確立のためにがんばっていただきたい。 さて、その地方文化への貢献ということで一つ問題提起をしてみたい。それはNHKの職員が特に専門職としての体験と知識を蓄えながら、二十五年、三十年たってNHKをおやめになりますと、ほとんどの方がその貴重な体験や知識の蓄積というものを社会に還元しないまま、何か個人の中で埋没をされてしまうんではないだろうか。もちろんこれがすべてではございませ
郵政大臣、いかがですか。
そういうことをひとつ周りにも輪を広げていただきたいと思いますよ、本当に。もったいないと思いますね。これは余りこういうところで言うべきことではないと思いますけれど、該博な放送の知識、放送文化の知識をお持ちになった方が退職をされると、翌日から本当に一市井人になる、それも私は御自分の選んだ人生としていいかもしれない。しかし、やはりいま言われたように寿命も長くなりましたんでね、これをできるだけ社会に還元する、それがことに地方への還元ということになれば、またまたブラウン管と同時に私は大きなコミュニケーションということになっていくんではないだろうか、この辺ひとつ知恵をしぼっていい方向を考えたいと思いますね。 さて、そこで、ラジオの混信対策に
これはもう郵政省にも特段の努力を払ってもらわなきゃいけないことなんでありますけれど、仮に各種の措置を講じてもなおビート混信が続く場合、NHK関係の中波ラジオは体系上、その中波放送の枠内で対処することにもなろうと思いますけれど、民放は一体どうするのか。たとえばFMへの移行を希望するものにはFM波の割り当てを考慮するのかどうかということです。電波監理局長、いかがですか。
さて、白浜郵政大臣は、先般当委員会で、民放FM放送の拡大については「国民の要望にこたえるべく今後とも鋭意努力をしてまいりたい」、こういう所信をお述べになっているわけでございますが、こうした中波ラジオの混信が絶えない状況のもとで、FM放送を即拡大をするということには問題はないだろうか。昨年服部郵政大臣が、ひとつ景気浮揚策のためにFM放送の拡大を行おうではないかと言って大変積極的な姿勢を示された。しかし私は、放送の波の問題ですね、電波行政というものは、景気回復とか不況対策と混同してもらってはこれは困る。やっぱり一貫した筋がなきゃいかぬと思っているわけです。 電波は貴重な資源であることは、これはもう郵政当局が一番御存じのはずでございま
私、確認さしていただきます。これは大変大事な問題です。FM放送の拡大というものは、当然いま電波監理局長がお触れになったように、中波の混信問題を解消した上で、しかも音声放送全体のビジョンを確立した上で措置すべきなんだというふうに確認してよろしゅうございますか。
その辺、大変大事なところなんで、「御趣旨に沿うように努力」ではなく、そういう方向をやっぱりたどらざるを得ないでしょう。いま私が言ったように、FM放送の拡大というものはやっぱり中波の混信問題を解決した上で、もう一つ音声放送全体のビジョンをどうするかという、そういうことの上に立ってやらなければどうもぐあいが悪い、私はこう言っているわけです。もう一度お答えをいただきたい。
現実処理問題として、そういうお答えもある程度私はわからないではありませんけれど、しかし、現実対応をする前にやらなければならないことは、中波の混信をなくすということ、それから音声放送の体系をやっぱりきちっと将来に描いて、その上でやっていただきたいということは、これはもうここで議論を蒸し返しても時間ばかりかかりますので、私の要望として申し上げておきたいと思います。 さて、NHKと郵政省、両方に伺います。 去年の一月十七日、東京都内でNHKの総合テレビの電波が乗っ取られました。この種の電波ジャックというものが今後起こらないという保障はあり得ない。この問題については、郵政当局でも大きな関心を持って、不法電波を監視するための対策を立て
去年の二月十日の決算委員会で私が申し上げた趣旨は、わが国の無線局は百五十万局、割り当て周波数も七千波以上に達していると。主として個人用として利用されていると思われるアマチュア局や簡易無線局が八十五万余り、全体の六〇%を超えている状況。これは電波利用の大衆化とか民主化とかいう点では確かに歓迎されるけれども、反面、電波利用の大衆化は無免許開設など不法利用、こういったものの誘因ともなるわけです。申し上げるまでもなく、警察無線を盗聴する機械、電波探知機、あるいは国内では使用が認められていない輸出用のハイパワー・CBトランシーバーなどが堂々と通信販売、あるいは店頭で白昼堂々売られている。 しかも、法律面から見ても、無線の発信については大変
放送妨害対策に関する放送局からお出しになった要望書には、現行電波法の諸規定というものは、法制化の経緯及び現状から見て、放送妨害に対して十分に対応できるものとは言い切れない。この際、放送妨害に対する法制上の整備を急がれるように要望する、はっきり放送当時者からこういう要望が出ているわけですよ。 放送は内容、番組、編成、充実をしなければいけない。もう一方ではやっぱり非常に複雑化してきたこういうむずかしい社会の中で、ことに情報メディアの放送というものをコントロールしようとする悪質な犯罪というものは、これから私は出てくる大きな可能性を持っていると思う。こういうものを法制の面で防衛をしていくということもこれから忘れてはならないことだと思いま
あとはNHKに一言申し上げてきょうの質問を終わります。 NHKが置かれている厳しい環境、そしてNHKに対する期待、これも非常に大きいものがあろうと思います。しかし、NHKを支える財政的基盤、これはもう予算審議の席で毎回出る最重要テーマでございます。大事だ大事だ、大変だ大変だと言っているのが現状。やっぱり私は、もうこのあたりで相当突っ込んだ解決のめどというものを立てない限り、こういうものが恒常化してしまって、それがやる気をなくさしたり、士気を阻喪をしたりするようなマンネリ化につながっていくことを大変恐れます。 私は、前々回の予算審議のときにも申し上げたつもりですけれど、大変厳しい環境のもとに置かれているけれど、NHKが民放と二
年末年始の業務繁忙時期に行われましたマル生反対闘争のために、国民の郵便のおくれはもちろんでありますけれど、年賀状の大幅なおくれなど国民生活に多大な迷惑を与え、その後遺症はいまだに続いております。その損失の一つ一つをここで挙げたら枚挙にいとまがございません。生命、財産を含めた国民の権利が、この闘争によって大きく侵害をされた、まことに遺憾なことでございます。この問題を取り上げるに際しまして、私どもがマル生反対闘争をどういうふうにとらえているか、簡単な立場を申し上げながら御質疑をした方がよろしかろうという意味で、私は立場をまず申し上げておきたいと思います。 全逓が進めてまいりましたマル生反対闘争というものは、これはもう労務変更政策と呼
そのとおりということは、もう一度確認をさしていただきますと、速やかにおやりになる、できれば私はいつまでにおやりになるかということ、休戦協定後もその実態に即すること、一部不心得な管理者に対する責務もきちっととっていただくこと、もう一度ひとつこの点についてお願いをいたします。
私が申し上げている趣旨は、ぜひひとつ御実行いただきたいと思います。 郵便事業の宿命といたしまして、年末年始の業務量は平常に比べて倍増をいたします。忙しい中、懸命に仕事に取り組んだ方々に心からの御慰労を申し上げたいと思う。さて、その業務繁忙手当の問題でございますけれど、これは年末年始の繁忙を消化した者に対して行われるのがこの繁忙手当の本来の趣旨であるように伺っております。にもかかわらず、繁忙に懸命に取り組んだ者に対しても支給されない、また取り組まなかった者にも支給をされるという事態が発生をしたわけであります。国民感情からもまことに釈然としない、矛盾きわまりないもの、こういうふうに受けとめるのがこれは常識的な受けとめ方だろうと思いま
国民の皆様から見ても納得のいかない点があるということは、矛盾であるというふうにそこに言葉をかえてもよろしゅうございましょうか。
この矛盾の起因するところは、いま局長からもお述べになりましたように、時間外協定を前提にしているところに主な原因が存在するというふうに考えます。言うならば手当支給の条件に起因をするわけでございます。本来ならば、この時間外協定による以外の別の方法があればいいんでしょうけれど、それはいまない。今回はからずも三六協定がないばっかりに時間内に懸命に取り組んだ者に手当が出なかった、三六協定があるがゆえに時間内にサボタージュをしても手当が支給されたりする矛盾が露呈をしたわけでございます。これまでこの制度のもとでこういった矛盾がほとんど出なかったために、問題を含みながらも今日的な対応策としてこれが続けられてきた。 これはもう局長の御説明にもござ