基準について。
基準について。
もう一言。立ち入って恐縮ですけれど、官僚出身の人がいいとか、いや学者はだの人がいいとかいろいろ言われておりますね。長官個人の感触としてはいかがでございますか。
限られた時間でございますので、ひとつ簡潔にお答えをいただきたいと思います。 景気対策上、金利の引き下げはやむを得ない措置であったとは言いながらも、この一年間に三回も公定歩合の引き下げが行われる、預貯金がこれに連動をして引き下げられるということになりますと、本当に少ない収入の中から、将来の老後に備え、あるいは不時の病に備え、教育上必要があるからといって蓄えた、そういう人たちに、少なからず大きな不安を与えるわけでございます。これはもう絶対に否定できない。 私は、金融政策上金利の変動はやむを得ないということは認めるにいたしましても、大蔵大臣、ある一定限までの零細貯蓄に対する保護政策が伴わなくてはいけないんじゃないだろうかと思うわけ
諸外国の例を持ち出すまでもございません。たとえばイギリスにおいては、物価スライド貯蓄であるとか、あるいは西ドイツの割り増し金制度など、これはそれぞれの国情によっても違うと思いますけれど、国情に応じての預金者保護政策というものがなされておりますね。いま大臣おっしゃった。しかし、日本において優遇措置がとられているといっても、それは非常に限られた範囲のものであるというふうに見なきゃなりません。また四十九年の十一月に国民生活審議会から出されました「物価上昇下の分配等の歪み是正策」についての中間報告におきましても、零細貯蓄の保護について、特別貯蓄国債の発行であるとか、個人小口預貯金に対する特別利子制度の導入などの提言を行っております。 政
一年足らずの間に三回の公定歩合の引き下げが行われました。企業の金利負担が大きく軽減をされたことは、いまさら数字を挙げるまでもございません。一般の庶民大衆の預金金利の目減りが、これまた大幅に減ったという事実も、いまさら数字を挙げるまでもないことでございます。こういう現実を、大蔵大臣はやはり大変なことだなあというふうに御認識をいただいているのか、これはもう金融政策上ある意味で仕方がないんだというふうにお考えになっているのか、つまりその辺の認識をどういうふうにお持ちなのかを聞かしていただきたい。
短い時間の中で詰めをもう少ししたいのでございますけれど、先にまいります。 当委員会で審議をされてまいりました教育ローン問題に、具体的なお話を移したいと思います。 いま審議をしておりますこの教育、いわゆる進学ローンは、発想としては私も大変結構なものだと思いますが、ここで論議をし、審議を重ねているうちに、その発想のよさとはうらはらに、何か問題点が余りにも出てき過ぎて、私も首をかしげるような場面がたびたびあったわけでございます。 そこで、大蔵大臣にお伺いをしたいのでありますけれど、そもそもこの進学ローンが発想された背景には、さっきから私が申し上げているように、一年間で三回も四回も公定歩合が引き下げられる、それに連動をして預貯金
結構です。
まず、郵政省にお伺いいたします。 郵便貯金として集められた資金は、これは預金者に直接還元されることが当然だと考えている国民は非常に多いし、また独立採算制のもとで懸命な努力をしている郵便局に働く労働者の立場から考えた場合、みずからの手によってその資金運用を図りたいと願うのは当然であると考えますけれど、いかがでございましょうか。
参考までにお聞きをするんですけれど、日本国有鉄道に対するこれまでの融資の累計額及び五十三年度の計画額はどのくらいかということですね。構成比もわかったら聞かしていただきたい。
こういうことを言うと大変素人的な発想で、法律はそうなっているのだよと言われてしまえばこれはもうやむを得ないんですけれど、たとえばこれから私が申し上げることは、率直に言って国民感情なんですね。どういうことかといいますと、非常に財投資金の多くの部分が、たとえばいま国鉄に使われていますよ。その国鉄は、はっきり言って内部努力を余りしてない。ストライキばっかりやっている。こう言うと異論があるかもしれないけれど、問題を起こしていますよ。こういう言い方をしますと、大変短絡をした物の言い方とおしかりを受けるかもしれないけれど、やっぱりこの辺が非常に国民感情として大事なところですよ。 私が申し上げたいことは、要するに財投資金の融資計画を立案するに
限られた時間でございますから、ひとつ簡潔にお答えをいただきたいと思います。 今国会に提出をされております進学積立郵便貯金及びそれに伴う進学資金の貸し付けについてお尋ねをいたします。 昨年の四月の二十四日、小宮山前郵政大臣が発表いたしました進学融資制度の構想というものは、その趣旨はもとより、郵貯資金の自主運用という観点からも大いに期待をしておったのでございますけれど、今国会に提出された法案は、当初の構想とは大きく離れてしまっている。その間にいろいろのいきさつがあり、金融政策上という大臣のお話もわからないわけではありませんけれど、これまでに至った経過、理由、これ、簡潔にひとつ御説明を願いたいと思います。
国民金融公庫による進学ローンは、一般貸し付けと進学積立貯金預金者向け貸し付けの二本立てで行われるはずでございますけれども、両者の相違点について簡潔に、何回か御説明があったはずでありますけれど、相違点について整理をする意味で承っておきます。
具体的に伺っていきます。 進学積立貯金の利率は二年を超えるものが二・八八%ですね、それから二年以下が二二八四%と予定をされておりまして、現在の郵便貯金金利体系から見まして、これは低過ぎると思うのでありますけれど、進学積立貯金の利率の算定根拠ですね、これはどういうふうな根拠でこういう数字をお出しになったか、これも余り長くなるとかえってわからなくなりますから、簡潔にひとつ説明をしていただきたい。
その辺は大いに問題のあるところですけれど、質問を進めます。 普通の積立貯金は、原則として集金によって預け入れをされておりますけれど、この進学積立貯金というものも、集金をするんでしょうか。
集金は考えておいでにならないわけですね。 次に、一般貸し付けに比べて貸付条件についてのメリットも私は少ないように思うし、しかも集金もしないで窓口預け入れをさせるということであるならば、何か私は少なくとも現行の積立貯金利率の三%並みにすべきであると思いますけれど、この辺はどうなんでしょうかね。集金もしない。いかがですか。
次に問題になりますのが貸付期間と据え置き期間ですね。在学期間内に全額を返済させるということでありますけれど、これでは進学ローンの創設の趣旨から見ましてどうかなあと思うわけですよ。いまの学校というのは非常に金もかかりますしね、在学中に授業料の値上げというようなこと、だってあり得るわけでありますね。といたしますと、この貸付期間と据え置き期間を拡大をすべきであると思いますけれど、どうなんでしょうか、大蔵省の考えは。たとえば、卒業してからしかるべきところに、ちゃんと収入のあるところに就職をして、それからというようなことではだめなんですか、これ。在学期間中に返すというのは何かちょっと酷なような気がいたしますがね、どうでしょう。
私は貸付期間なり据え置き期間なりというものをもう少し考慮をすべきだというふうに思いますよ、これははっきり申し上げて。せっかくこういう趣旨でつくったんですからね。それからいまどき保証人というのも、これもむずかしいですね。郵政大臣がりっぱな保証人だと私は思うんですけれど、とにかく保証人にかわる保証制度の問題については、先日の当委員会での答弁では、進学ローンの利用の実績を見てから検討するという消極的なお答えがあったわけでございましたが、五月九日の読売新聞によりますと、大蔵省は民間金融機関の共同出資で保証機関を設立させ、国民金融公庫をこれに便乗させることを計画をしているというような記事があったわけでございますけれど、その経緯について御説明を
あくまで推測のことで、推測の記事であるということでございますけれど、それをもう少し説明をいたしますと、新聞によりますと、銀行側では、大蔵省が出資もしないで便乗をしようというのは虫がよ過ぎるといって難色を示している模様でございますが、利用の実績を見るまでもなく、進学ローンを創設するからには保証機関が必要なことはこれはもう明白だと思いますね。どうなんですか、それは推測の記事だといういまのお話ではあるけれど、こういうことを真剣に考えるならば、当然本年度予算にその措置を計上すべきであるということにもなるはずでありますけれど、この辺はどうでしょうか。
ちょっとしつこいようですけれど、今後、補正予算でも編成をする際には、ぜひその保証機関設立のための経費を計上をして、来年の新学期までには保証人にかわる保証制度を発足をさせる。保証人が得られないために進学ローンが借りられないというようなことがないように措置をすべきだと思いますけれど、大蔵省のお考えを聞きたいと思います。
この辺もやはり検討すべき問題だろうと思います。 それから郵政省に、これは要望として申し上げたいのでありますけれど、進学積立郵便貯金及びこれに伴う進学資金の貸し付けが実際に行われるようになりますと、郵便局、特にその都市部、都市内の無集配局は非常に忙しくなってくると思いますね。こうした点でも、現場段階にこのためのしわ寄せがかからないように、ひとつ十分に配慮をしていただきたいと思うわけであります。これは要望ということですけれど、大臣、いかがですか。