そうですが。これはちょっと、もう公にされている週刊誌ですからね。(発言する者あり)いやいや、確認しているのですよ、ですから。全然事実と違うことがこれに記載されている……(発言する者あり)いやいや、ですから確認しているのですよ。 それじゃあれですよ、全然関係ないと言うなら、では、知らないということを前提にしてお聞きします。 これまで書かれてしまいますと、ちょっと大問題なんですね。「ファミリー企業に百五十二億円」というような見出しになっていまして、何か法的措置もおとりになるお考えですか。
そうですが。これはちょっと、もう公にされている週刊誌ですからね。(発言する者あり)いやいや、確認しているのですよ、ですから。全然事実と違うことがこれに記載されている……(発言する者あり)いやいや、ですから確認しているのですよ。 それじゃあれですよ、全然関係ないと言うなら、では、知らないということを前提にしてお聞きします。 これまで書かれてしまいますと、ちょっと大問題なんですね。「ファミリー企業に百五十二億円」というような見出しになっていまして、何か法的措置もおとりになるお考えですか。
それではいいです。それはもう前提にして、太陽エステートのことについてお聞きをいたします。 太陽エステート株式会社というのは、九二年、平成四年でありますが、この五月に茨城県日立市小木津町にザ・オーシャンというゴルフ場をオープンしています。このゴルフ場はもともとは茨城県労働者住宅生活協同組合が勤労者のためのゴルフ場という名分で開発を進めてきたものでありますが、八八年、昭和六十三年九月にこの太陽エステート、いわゆる日本リースの固定化営業債権の貸出先ですが、この塚原氏が率いる太陽グループが株式会社茨城県労住建設、こういう会社をつくって、協同組合がゴルフ場をつくろうとしたようでありますが、その全株式を買収して開発したものであります。
当時、茨城県内では、このゴルフ場造成が社会的に非常に大きな問題になりました。 地元で発行する新聞に常陽新聞というのがあるのですが、このゴルフ場がオープンしたのは平成四年五月十六日であります。一九九二年であります。九〇年、平成二年の九月ごろに発行された常陽新聞の記事を見ますと、ここへ持ってきてはいるのですが、この太陽グループが株式会社茨城県労住建設の全株式を買収するわけですが、この買収後、ザ・オーシャンゴルフクラブ、こういう名前で今営業しておりますが、これが発行したパンフレットによると、出資会社として記載されているのは太陽グループの太陽エステート、太陽商事のほか、日本リース、施工者の清水建設の四社 だ、そういう記事があります。
それでは結構です。 もう一つ、では太陽エステートの問題について触れたいと思うのです。 太陽エステート株式会社は、先日私もここで取り上げましたが、現在、株式会社銀座二丁目ビルが所有して、長銀がつい先日、平成十年八月十四日に根抵当権設定仮登記をした中央区銀座二丁目のビルの敷地について、謄本等によりますと、八六年、昭和六十一年、ですから会社設立直後ですね、七月十二日に、住専七社の一つである住総の関連会社住総エステートサービス株式会社などから、この土地を、売買によって所有権移転登記を受けております。そして、これを九一年、平成三年七月五日に株式会社日本リースレックに売却する。その間、そして移転登記が日本リースレックになされるまでの間、
どうもそんな態度では、到底、私は国民の皆さんは、長銀に対する公的資金の投入を許さぬと思うわけであります。長銀への公的資金の投入で利益を得る者はだれかという視点で物を考えていただきたい。 第一に、長銀そのものであります。長銀は破綻、清算、解体を免れることになるわけであります。 第二に、私は住友信託銀行だと思うのです。お荷物を背負うということを言う人もいますが、高橋頭取は第二分類債権は継承しないとも言っているわけであります。要するにおいしいところだけを受け取ることになるわけでありまして、焼け太りになる可能性もあると私は思います。 第三に利益を得る者は、何といっても日本リースなど関連ノンバンクで、債務免除を受ける、こういう関連
もうこんな状況では、到底公的資金の投入は許されないということを重ねて厳しく指摘いたしまして、質問を終わらせていただきます。
日本共産党の木島日出夫でございます。 私は、最初に、昨日新聞各級が報道いたしました、長銀と住友信託銀行が、アメリカの中堅投資信託会社サード・アベニュー・バリュー・ファンドから損害賠償の裁判を起こされた、大変重要な出来事だと思いますので、お聞きをいたします。 大蔵大臣あるいは金融監督庁長官、どちらでも結構でありますが、早速、このことについて、被告とされた長銀ないしは住友信託銀行から確認をいたしましたか。また、訴状等の取り寄せをいたしましたか。
韓告の内容を具体的に御説明願います。
とんでもないと思うのですね。これは合併の成否に直結する重大問題だ。いっ裁判を起こされたのですか。幾らの損害賠償額を提起されたのですか。それぐらいは言うべきだと思うのです。
これは本当に重大なんですよね。宮澤大蔵大臣は、今度のこの合併のスキームができなければ長銀は立ち行かなくなる、日本の金融システムに重大な影響が出るとまでおっしゃられた。無関心ではいられない。一体、幾らぐらいの損害賠償を、なぜ起こされたのか、これをつかんで、やはりここで報告すべきだと思うのですが、大蔵大臣の方はつかんでおりますか。
長銀がかりそめにも公的資金をもらい受けようという考えで今でもいるのなら、やはり堂々と、このぐらい裁判を起こされた、こういう理由で起こされた、株主から起こされたと開示できなくて、何で公的資金を請求できるでしょうか。言うべきだと思うのですよ。何で長銀をかばうのですか。裁判を起こされたなんというのは天下の周知の事実じゃないですか。秘密事項じゃな いじゃないですか。
報道によりますと、日本長期信用銀行が系列ノンバンク三社にまだ返済能力があるのに三社に対する債権を放棄すると発表したため、長銀の株主として損害をこうむったというのが請求の理由となっていることが報じられております。 そうだとすれば、これは外国にいる株主だけの問題じゃない、国内の長銀のすべての株主にも同じ問題があるわけですね。日本の国内にいる株主からこういう動きはつかんでおりませんか、監督庁。
株主でないのに、この裁判では、合併を受ける、救済合併をする住友信託銀行まで被告にされたという状況であります。 住友信託銀行の方からは事情聴取していますか。九月一日のようですから、かなり時間がありますが、どうですか。
こんな非常に重大なことを関係銀行から聴取していないというのは、私は怠慢だと思うのです、金融監督庁として怠慢だと。 やはり報道によると、債権放棄は日本政府の圧力で長銀を合併することになった住友信託の意向を受けて行われた、そういうことで、連帯責任、共犯だというので住友信託銀行が被告席に立たされた。そうだとすれば、共犯は住友信託銀行だけじゃなくて、これをやらせようとしている宮澤大蔵大臣、小渕総理大臣、みんな共犯になっても仕方がないような裁判ではないんでしょうかね。 住友信託なり長銀は、こういう裁判を起こされて、今どういう認識でいるのか、それもつかんでいないのですか。
こんなに秘密主義、口ではディスクロージャー、ディスクロージャーと言っていますが、大事なことについては全く目をふさごうとする、こういう監督庁の態度は本当に許されないと私は思います。 しかし、押し問答になって時間がなくなりますから、質問を変えます。 きょう、同時刻に、参議院の金融特別委員会では、長銀頭取を初め四社の代表を呼んで参考人質問が行われております。先ほど長銀の大野木頭取から、長銀には関連会社、親密会社が二十九あるとはっきりとお答えが参議院金融特でありました。 そこで、お聞きいたします。金融監督庁はこの事実は既に把握されておりますか。
そんな態度で、長銀への公的資金投入是か非か、国会じゃ審議できないと私は思うのです。 答弁させてください。
もう大野木頭取が国会ではっきり発言している、こんなことはもう金融検査ですぐわかるはずのことですよ。名前を言えとまで参議院では要求されまして、参議院では、大野木頭取はディスクロージャーもやぶさかでない趣旨の話をしているのですから、全然隠す理由はないですよ。 では、こういう聞き方をしましょう。関連会社というのはどういうものですか、親密会社というのはどういうものですか。その概念を聞きます。
これも、長銀では当然のごとく親密会社という概念を使っているわけですから、こういうものがどういうものであるかをつかんでいないというのは、私は金融監督庁としては怠慢と思います。私は事前に長銀からレクチャーを受けておりますが、長銀としては、関連会社、親密会社には当然日本リースも入っています、日本ランディックも入っています、エヌイーディーも入っていますと答弁をされております。 そこで、次の質問に移ります。 実は私、前回、長銀の大野木頭取を初めとする参考人質問のときに、ある物件についての問題を指摘いたしまして、質問をいたしました。さらにいろいろ調査活動を進めた結果、今日までのところ、十の物件についての事実が浮き彫りになってきました。そ
先日の私の質問に対して長銀の大野木頭取から、後刻調査の上、回答いたしますというこの委員会での御発言があり、それに従って先日、長銀から金融安定化に関する当委員会に対して回答がありました。浜松町の案件について回答がありました。こういう回答であります。 当社資産の中で極めて限られた資産である不動産を多数の債権者の中の一部の債権者のみに提供することは、全体の債権者に対して公平を欠くことから、これを行っていない、これは日本リースの立場からでしょう。自分が所有している物件について、それは極めて資産として限られているから、しかし債権者はたくさんある、一部の債権者のみに提供すると不公平になるから、それはやってないと。要するに、無担保で財産を持っ
何を見ておるんですか。逆立ちしているんじゃないんですか。何で日本リースを助けて、長銀が実際上もう消えてなくなるんでしょう、これで。長銀の立場に立ったらどうなんですか。大蔵大臣、どうですか。長銀の株主から見たらどうですか。 二千五百億円貸出金がある。しかし、債務者である日本リースは、もう経営が大変だから債権放棄してくれと。放棄してあげましょうと。そういうことを今やろうとしているんでしょう。自分の自己資本に穴があくというんでしょう。自己資本に穴があく、そんな状況にある長銀が、何で担保が目の前にあるのに担保をとらないんですか、債権回収しないんですか。おかしいじゃないですか。それで公的資金なんて本当におかしいんじゃないんですか。