既に起訴が終わって公訴事実が明らかになっているわけであります。おっしゃる趣旨は、第一回の公判で冒頭陳述を待てということなのですか。
既に起訴が終わって公訴事実が明らかになっているわけであります。おっしゃる趣旨は、第一回の公判で冒頭陳述を待てということなのですか。
今刑事局長から答弁がありました。大臣、よろしいですか、第一回の公判廷で、冒頭陳述が行われた段階で明らかにするものは明らかにすると。
これは委員長にお願いしたいのですが、ロッキード事件でできた、阿部議員に対する起訴されたもの以外の支払われた全員の総額、回数、始期及び終期、分類、これについて法務当局から当委員会に提出されますように取り計らわれるよう、お願いしたいと思います。
わかりました。 それでは次に、法務省の昨日行った報告の中にある第二、阿部議員に係るもの以外の犯罪の成否等についてお聞きをいたします。 非常に簡単な報告でわずか四行でありますが、「贈収賄や政治資金規正法違反の嫌疑の有無を中心として捜査収集した証拠に基づき検討を続けましたが、これらの犯罪の嫌疑ありとして訴追するに足りるものは認められませんでした。」これだけであります。何人の国会議員が幾らもらったか、これすら書いていないわけです。 これは直接起訴された阿部議員の問題ではありませんから、公訴提起の維持とは直接かかわりなかろうかと思われます。ぜひとも、ロッキード事件でやった、せめて国会議員の数、何回なのか、その趣旨、特に政治資金規
いや、もう捜査は終わってしまったという報告が昨日あったわけでしょう。終わった結果について報告を求めているわけですよ。従来からやってないと言ったけれども、さっき私が言ったように、昭和五十一年にはロッキード事件の全日空ルートで明らかにしているんですよ。金額の総額、何人の国会議員に何回にわたって行われたか、その種別ですね。これ明らかにしているんですよ。法務大臣、やれているんです。せめてロッキード事件でやれたことぐらいはこの問題についてやってほしいと思うのですが、いかがですか、法務大臣。
とても納得できません。 刑事訴訟法四十七条にこういう条文があります。この条文を前提にして、かつて国会はロッキード事件のときにも、先ほど来私が何度も指摘しているように、国会議員については名前は伏せられましたけれども、回数とかその金の趣旨の種別について報告があったわけです。刑訴法四十七条はこういう条文ですよ。「訴訟に関する書類は、公判の開廷前には、これを公にしてはならない。但し、公益上の必要その他の事由があって、相当と認められる場合は、この限りでない。」公益上の必要がある場合というのは、まさに国会の国政調査権の発動としての真相解明の必要があった場合にはこのただし書きが適用されるという立場から、かつてロッキード事件では一部が報告されて
時間が来たから終わりますけれども、刑訴法四十七条は、訴訟に関する書類ですらですよ、公益の必要があったときには公判の開廷前に公にしていいんだということです。私が求めているのは、その訴訟に関する書類なんという大事な文書じゃないのですよ。その結果の取りまとめをせめて抽象的でもいいから報告すべきではないのか、それが公益上の必要ではないかと言っているわけですね。 どうですか法務大臣、まさに昨日の参考人招致あるいは証人喚問の結果、国会議員というのは偉いものだなあ、元総理という肩書きがあればゴルフ場の名誉理事長に就任を内諾しただけで何か一億円のお金が動くのか、あるいは内容がよくわからなくても口ききをしただけで二千万円の金がもらえる、そういう疑
時間が来たから終わります。
あなたは共和からもらった二千万円について二年後大変ショックを受け、思いあぐねて平成三年の十一月中旬、阿部代議士に二千万を返すことを頼んで返したと証言なさいましたが、その金は阿部代議士を通じてその後どのように処理されたか確認しておりますか。
そうすると、去年の十一月中旬からことしの二月までの間、三カ月、四カ月間ですね。阿部さんはあなたの依頼をお受けしないで返さなかったということになるんですね。
あなたの証言によると、共和の役員は、本来阿部代議士を通じて渡すべき二千万だが、阿部代議士が留守だったのであなたに直接渡すといって、あなたに議員会館で二千万円渡したということですね。そうであれば、あなたはこのことを当然阿部代議士に報告してしかるべきだと思うが、当時報告しましたか。
あなたから報告もしないのに、なぜ阿部代議士はあなたが二千万もらったことを知っていると推測するんですか。その根拠は何ですか。
あなたは、阿部代議士が、あなたが丸紅に口ききをしたことに関して三千万もらったかどうか、今は知ってますか。
あなたが昨年十一月中旬、思いあぐねて阿部代議士に二千万渡して、返してもらいたいというお願いをしたときに、じゃ阿部さんはもらってないかどうか、そのときそういう話、阿部さんとの間で出なかったんですか。
あなたが共和の依頼で丸紅東京本社にお願いしたのは、平成元年六月の春名会長に対する一回だけだったですか。ほかにありませんでしたか。
今あなたの口から太田さんの名前が出ましたが、あなたは春名会長に会った後、同じ問題で丸紅東京本社の責任者であった太田三治統括役員にも同じお願いをしているのではありませんか。記憶の喚起を求めます。
それでもこの件で太田さんと話をした記憶はあるんですね。
同じくそのころ、この問題で東京丸紅本社の臼井昭八郎本部長に対してもお願いをしているのではありませんか。
時間がありませんので最後の質問ですが、あなたは平成元年十二月十四日東京銀座の金田中で、共和と第一不動産の関係者から招待を受けて、鈴木元総理や阿部、当時の北海道開発庁長官あるいは原田元建設大臣などと一緒に飲食をしたことはありませんか。
あなたは、平成元年七月から今日までの間に、あなたの所属する派閥である宏池会に対して政治献金を上納したことはありますか、ありませんか。