お答えを申し上げますが、第二次五カ年計画に対しまして今回の仲裁裁定の国鉄の経営に影響をいたしまして、そうして第二次五カ年計画が遂行が困難になるようなことは、私としてはいたしたくないという決心であるということを申し上げたのでございます。 そこでただいまの運賃改定はやらないのかというお話でございますが、元来五カ年計画の投資の一部分として四百八十六億の改定をここに計画をいたして、これの御承認を得たものでございますから、この計画通りに四百八十六億が利用者負担として、運賃改定による増収を得まするということによって、五カ年間は運賃の改定を行なわなくても、計画通りいくものと思うのでございます。今後仲裁裁定があったらばというお話でございますが、
