ただいま自己資金と借入金との割合がどのくらいがその経営内容の健全さを示すものであるかということにつきましては、いろいろの観点から勘案しなければなりませんから、一がいにここでおおむね大体どのくらいだということを言うことはきわめて適当でないというお話がございましたので、私もそう考えておる次第でございます。ただ、午前中の委員会におきましても私は申し上げましたかと記憶いたしましたが、あるいはほかの委員会でありましたかもしれませんが——これは間違えましたら取り消しておきますが、交通事業というものの経営は、どこの国におきましても利用者の負担を原則としていたしまして、不足のものを借入金でまかなっているというような仕組みになっておるのでございます。
