結局、実体は変わらないのでしょう。実体はちっとも変わらない。ただ名称が変わるのであって、いま走っている一等車の実体は変わらないのでしょう。(「二等車も変わらぬ」と呼ぶ者あり)二等車も変わらない。ちっとも変わらない。それで、一等、二等を利用する人がもう接近してきている、大衆化していると言う。そんなら、通行税を負担能力のある人にかけるという論理もおかしい。それは大衆課税になりますよ。そんなら、通行税を存続するのもおかしいわけですよね。 だから、結局、今度の通行税法の改正、その前提としての一等、二等を廃止するとか、それから寝台の免税点を引き上げる、簡単な法案のようですけれども、そうじゃない。これは国鉄のいまの再建と大きな関係があるので
