アメリカの貿易の黒字が、ピーク時には、一九六四年に七十億ドルあったということですね。それが今度は赤字になった。それにもかかわら、ず国際収支が改善されたについては、いま大蔵大臣が言われたことも一つの原因ですよ。つまり、ウォール街が非常に景気がよかった、外国の対米証券投資が急増した、これは新聞にも報道されています。 〔委員長退席、理事青田源太郎君着席〕 昨年は、百七十四億八千五百万ドル、外国投資家のアメリカ証券売却分を差し引いても四十一億六千六百万ドルの純流入になっておる。そのほかに、ジョンソン前政権のもとで対外投資を規制しましたね。これもかなり国際収支改善に貢献しているわけですね。それから銀行の融資規制、こういうものがありまし
