それはいろんな指標から見まして、そんなたよりない御答弁している時期じゃないと思うのですよ。それは前に、三月三日の閣議で、長官が警戒論を言って、新聞ではいろいろ若いくせになまいきだとかいって批判されていましたけれどもね。それはぼくは長官のあの警戒論は、その後もっと私は何とか真実性を持ってきていると思う。何も別にまた警戒論をここで繰り返して、あなたを袋だたきにさせようというわけじゃないのですがね。私はその後やはりいろいろの経済指標の動きを見まして一そうその感を深くしているんです。というのは、しょっちゅう日本の経済の変動のあれを繰り返すことはよくないわけですね。このままいきますと、また国際収支に問題が起こり、またデフレ的になって成長率は低
