国税庁におきましては、職場の明るい人間関係をつくり出すという目的で、昨年の十一月から、職員の多数が一体現在の職場にどういう不満を持っておるか、あるいはどういうことを希望しているかということをおもな調査事項といたしまして、それに付随するいろいろな事項を調査する、これは一般の産業会社等で最近よく行なわれておりますモラール・サーベイというようなものを国税庁にも取り入れてはどうかという趣旨で計画を立てたものでございます。
国税庁におきましては、職場の明るい人間関係をつくり出すという目的で、昨年の十一月から、職員の多数が一体現在の職場にどういう不満を持っておるか、あるいはどういうことを希望しているかということをおもな調査事項といたしまして、それに付随するいろいろな事項を調査する、これは一般の産業会社等で最近よく行なわれておりますモラール・サーベイというようなものを国税庁にも取り入れてはどうかという趣旨で計画を立てたものでございます。
非常に雑多なこまかい質問事項がございますが、主として目的は、現在の職場においてどういう点に不満を持っておるか、将来どう改善をしてほしいかということが主たる議題でございまして、それを知るためにいろいろなこまかい事項についての質問を発しておるわけでございます。
本人が記入することになっております。もちろん、これはマルをつけるかつけないかという問題でございますが、中には質問によっては意見を書いてほしいというようなのもございますから、筆跡鑑定等をやろうと思えばできないことはないと思います。しかしながら、匿名でございますし、それからもちろん提出は任意でございます。
国税庁の総務課だけでやっておりまして、ほかのところでは、三月の三日だと思いますが、その日以外にはやっておりません。
事務上の改善策等につきましては、献策制度というのがございまして、毎年改善策を職員の中からつのっております。これに対して賞金等を出してやっておりますが、こういうモラール・サーベイというようなものは、いままでにたしか福岡局だけがやっておって、ほかの局署 ではやっておりません。
従来献策制度でやっておりますのは、主として事務の改善策でございまして、今度のように職員が職場についてのいろいろな不平とか注文とかいうようなそういう意味のものではございません。
総務課八十人でございます。
これは、その後の経過を申し上げないとおわかりにくいかと思いますが、この三月三日にやりましたものは、実は責任者の目を通しておりません。決裁が済んでおらないものを担当者がテストとしてやったものでございまして、あとで内容を見てみますというと、必ずしもわれわれの企図しておったものにふさわしくない、また、中には一部穏当でないような質問がございましたので、これはたしか三月の二十日前後かと思いますが、そのころに廃棄をいたしまして、あらためて決裁をとったものを今度は総務課だけでなく官房各課に出して意見を求めております。
実は、私が不穏当と申し上げましたのは、この点と、もう一点ございまして、主としてこの点でございまして、担当者は各産業会社等でやられているモデルを見まして、中には機械的に取り入れたものもございますし、中には自分の頭で適当にモディファイしたものもございます。しかしながら、いま御質問の点は、ある会社のモデルをそのまま引き写したというようなことになっております。
たとえば、四十五問、四十六問、これは類似の設問でございますが、「あなたは現在の状況でいってどのあたりの地位まで昇進できると思いますか」あるいは「あなたはどの地位まで昇進するのがあなたにふさわしいと思いますか」、こういうものは、一般の職員に対して問うべきでないという感じがいたします。これと、ただいま御指摘になりました点、そういう点については、われわれのほうであまり適当でない、不穏当なものであるというふうに感じております。
担当者の事情を、心境をその後聴取しましたところ、単純に某社の設問をまねて取り入れたということでございまして、特に意図はございません。
仰せのとおりでございます。
これはたしか三月の二十四日と記憶しておりますが、正規の決裁をとらせまして出したものでございまして、内容は全部、ほとんど全く新しいと申してもいいかと思います。
これは一応国税庁の官房各課に対して調査をいたしましたものでございまして、局署の段階はまだやっておりません。でき得れば将来やりたいと思いますけれども、そうするまでには、各局長の意見等も聞きまして、質問事項等についてももっと内容を整備いたしてそれからかかりたいと思います。それで、今回の三月二十四日に行ないましたものは、一応の研究資料ということになっております。
ございません。
承知いたしました。
新しい決裁を経て行ないましたものについても、必ずしも内容に自信を持っておるわけではございませんので、はたしてこういう質問が将来の職場の改善に役立つであろうかどうだろうかというような点について、価値があるかないか、そういう面については今後もやはり担当深く研究をしてまいらなければならぬと思います。したがって、新しく行ないましたものにつきましても、あくまでもこれは一応研究資料でございまして、将来まだまだ改善を要する、実際実施に移すまでには改善を要する事項が多々あると存じます。
もちろんございません。
これは、われわれにいろいろな資料を提供してくれた会社に対する信義もございますので、名前は御遠慮申し上げたいと思いますが、実は、参考にいたしました会社のこの項目についてはそのままでございます。やはりカッコしてこういう文句があるのでございます。
これは順序も引き平しでございまして、当人に聞きましたところ、この点については全くの引き写しでございまして、別に意図するところは全然ございません。