私に対しては、防衛庁に対しての話であります。
私に対しては、防衛庁に対しての話であります。
私は、アメリカがどういう計画を持つているかということについては、調べたことがありません。
深いことはわかりません。ただ正力君は自分の秘書何がしをもつて、アメリカのほうと交渉をしておるということだけは知つております。
その点については、私は技術の点について、先ず技術研究所長に調査するように命じておきました。又通信のほうについては、陸幕、海幕、空幕のほうにも命じておきました。内局の方には、増原次長をもつて内局の方に調べるようにということを命じております。併しこの結果については、これはなかなか容易ならんものであろうと思つております。早急は結論は私は出ないと、こう考えております。
只今検討中であると思いますが、なかなかそういうことの結論は私は早急には出ないと思います。
私は予算委員会に行つていいですね、予算委員会に又遅れちやつて文句言われるのですが……。
では五分だけ。
ただいま議題になりました自衛隊法の一部を改正する法律案の提案理由を申し上げます。 さきの国会において陸上自衛官二万人の増員が認められ、これを基礎として二管区隊を増置し、北海道及び東北方面の陸上自衛隊の防衛警備力の充実強化をはかる計画でありましたが、増置する管区隊の具体的配置場所等については種々研究の結果去る八月に至りようやく決定することができる運びとなつたのであります。当時たまたま国会閉会中でありましたので、政府は、自衛隊法第十三条第二項前段の規定に基き管区隊増置令をもつて二管区隊を増置し、これらの名称並びに管区総監部の名称及び所在地を定めた次第であります。これらの管区隊については自衛隊法第十三条第二項後段の規定により政府は、次
御承知の通り防衛庁におきましては、現在自衛隊自体によりまする装備による短波無線電信と、日本電信電話公社施設の専用によりまする有線電話を併用しておるのであります。これで中央と地方各総監部の間を結ぶ電話回線は、各一回線ずつを有するのみであります。陸海空各自衛隊の増設に伴いまする通信量増大のため、通常の業務遂行にも支障を来しておる状態であります。特に御承知の通り北海道方面においては、米軍の撤収後の自衛隊によりまする防衛態勢強化に対応するため、相当数の電信及び電話回線の増加を必要といたしておるのであります。この対策といたしまして明年度予算に、東京、仙台、札幌を結ぶマイクロウエーブ回線計画を織り込みまして、総額四億三千万円を計上いたして、すで
ただままお話のような話はあります。これは正力君から直接の話であります。自分の方で全国的のマイクロウエーブを施設いたしたい。それを防衛庁側へ専用させてもいいというような話はあつたのであります。その計画については、われわれは今内部において検討中であります。まだ結論は得ておりません。
ただいまお示しのパンフレツトですか何ですか……。私の方から直接出した覚えはありません。おそらくこれは私のものと考えております。防衛庁自体においては、さようなものは出しておりません。
お説の通りであります。ものを新たにやるということについては、あらゆる観点から研究いたさなければなりません。利点の点からも欠点の点からも全部取上げて、慎重に考慮すべきことは言をまたないところであります。そこでマイクロウエーブの問題につきましても、われわれ最終的にこれをきめるにあたつては、あらゆる点から総合して検討を加えるつもりであります。現に研究をいたさせつつあります。ただいまお示しのその文書は先刻も申し上げたように、防衛庁においてつくつたものではありません。従いましてその内容は私は詳細存じませんが、いかなる理由によつてそういうものが外部に配付されたかということについて、私は十分これは検討いたしたいと思つております。申すまでもなくこう
私は結論から申せば、防衛庁自体でやることが一番望ましいと考えております。これは予算の面その他の制約があるので早急に行かないと思います。それからマイクロウエーブの問題は、結局日本の防衛に大きな影響を及ぼすのではないか。と申すのは、通信の点、それから将来これがGM研究その点の結果から見て、一日も早くかような設備があることが望ましい。そこでこれを民間会社でやらせるか、政府の手によつてやるかということについては一利一害があろうと思います。今申し上げた通り防衛庁でやることが一番望ましいことである。防衛庁以外の電電公社がやることが望ましいか、あるいは民間会社においてやらせるがいいのか、これらの点につ美してはわれわれはさらにさらに各種の方面から十
ただいま申し上げましたのは、防衛庁は防衛庁自体としてあらゆる国の防衛の見地からこれを見たものであります。すなわち独占して自分だけでこの回線を持ち、そうして部隊の要求する民間を離れたものが望ましいと思う。しかしこれを民間のもと防衛庁で使うものと並用してやるということになると、これがどうなるかという問題なのであります。従つて防衛庁自体の純防衛上に持つということについては、われわれは防衛庁でやりたい、こう考えております。一般の通信その他に混用してやるということは、第二義的に防衛庁としては考うべきものであろうと考えます。
これは電電公社でおやりになつても、いろいろの施設をわれわれ内部に専用させることになればそれでいいでしよう。ただ私が正力君の話に魅力を感じたということは、正力君の、この設備はでき上れば防衛庁自体の専管に属してよろしい、保管も全部防衛庁にまかせる、これはできるかどうか実際疑問であります。構想はそうだ、こういうことであります。またある機会にこれを国家に買収するという意図があれば、これに応じてもよろしいというような話であります。そういたしますると、防衛庁自体の専管、保管、これが私にとつては非常に魅力を感じておる。その点についてわれわれは一応の研究を要する、こう考えております。
ただいま防衛庁におきましては、各方面から十分にこれを検討いたさせておりまして、部隊方面、内局方面で全部技術的にこれを研究中であります。松前委員から、これは技術的に見て完全なものじやないというお話を伺えたことは、私は非常な参考になるのであります。いずれその点についても十分つつ込んでお聞きしたいと考えております。外資導入その他の点についてのよしあし、これは国の将来ということを十分に考えて検討いたしたいと思います。いずれにしましても、これは何が一番国家の利益に沿うべきものであるかという観点から、最終の結論を出したいと考えております。
このマイクロウエーブの問題は、私は単に通信だけの問題とは考えておりません。将来いわゆる電波兵器の点について十分に研究を要する、従いましてこの点と結びつけてわれわれは研究いたしたい、こう考えております。
私は今村前委員の仰せになつたことはまことに賛成であります。私も国の防衛ということは自衛隊だけでやり得るものとは考えておりません。日本の国民がすべてその気持になり、また科学が十分に発達しなければ、防衛というものは成り立たない。何といたしましても民間の科学者が平和産業に力を注ぎまして、平和産業がすなわち一国の防衛に通ずるものであります。科学者がそれぞれ総力を合して日本の科学水準を高めるということが、即日本の防衛力を強化するゆえんである、こう考えております。まことに私は御同感であります。従つてわれわれといたしましても、ものをつくるにいたしましても、すべて日本の科学水準を上げて、そうして日本の人がこれをよく使いこなし得るようなものをつくりた
ただいま申し上げます通り、それらの点については目下十分検討中であります。お話の趣旨はよくわかつております。従つてわれわれといたしましてはなお進んでいかにこれに処すべきかということについて、十分な検討をいたしたいと考えております。
専管、売却の予約ということはお話の通りであります。それで自分の方で全部使わぬという意味ではありません。これは一部テレビに使うという話であります。