これは一応の考えを示したわけでありまして、率直に申しまするとまた慎重に考究中であります。
これは一応の考えを示したわけでありまして、率直に申しまするとまた慎重に考究中であります。
遺憾の意を表せよとおつしやれば幾らでもいたしますが、私といたしましては今せつかく検討中であります。ただ一応の案として示せということでありまするからお示ししたわけであります。
いや、そうではありません。
信念はこれからきめるのであります。これは未定稿だということをはつきり言つております。これに基いて我々は十分検討して結論を出したいと前から言つております。
私といたしましては少くとも閣僚中これだけのものは入れるべきだという信念を持つております。民間人を入れるかどうかということについては十分考究しなければならん、まだ結論には達しておりません。
あとはこの通りであります。最後の点におきましてもさよう検討いたしたいと考えております。
せつかく検当中であります。保守三派の結論を得てそれと調整をとつて一つの結論を見出したい、こう考えております。
その当時においてもまだどうあるべきかということはきまつておりませんでした。現在も検討中であります。
先刻山下委員にお答えした通り、初めから国防会議を設置すべきであるという見地から作らんとしておるのであります。
決してその点は矛盾いたさないと思います。閣議では十分に論議するのであります。その論議の結果まとまれば閣議の決定になるのであります。総理大臣が自分の言うことをすべて閣僚に押し付けるというようなことはあり得ないことであります。いわゆる閣議決定は閣議決定でありまして、それはつまり国家の意思となつて現われるのであります。総理大臣が国防会議の議長になつても決してその間には私は矛盾はあり得ないと考えております。
さような懸念はございません。この構成メンバーはこの案によりますると五名であります。各幕僚長は構成メンバーでありません。ただ統合幕僚会議議長がその会議に出席して意見を述べることができるというだけになつております。何らこの構成員でない者の意見が構成員を圧迫するというようなことは私はないと考えております。
この根本問題として現在の機構のうちにおいても政治が優先していることは明白であります。この国防会議によつて何かこの建前をくずされておるわけでも何でもありません。我々といたしましては現在の法制下においても十分に政治優先の建前は堅持されておるものと考えております。
それ以上の説明はありません。私は前から申上げた通りで、御納得が得なければいたし方がありませんが、御納得行けるものと私は考えております。
私はそう考えております。
これは私がすべてやることじやないから保証できませんが、私はさように考えております。
私は旧軍人がたとえいわゆる国防をあずかる防衛庁長官になり得ても、政治優先の建前というものはこの機構上どこまでも維持されるものであろうと確信しております。
私は国務大臣が文官であるという建前から、私の解釈によりますると、いわゆる旧軍人が国防をあずかる防衛庁長官に将来なり得ないものと考えております。これは私の考えであります。
先刻山下委員の御質問に対してお答えした通りであります。新聞の記事は如何ようにあろうとも保安庁当局としては国防会議を必要なりとして立案しておるのであります。
法律案の提出は急いでおりまするが、或いは間に合はないかもわかりますん。
要は民間人を構成員に加えるかどうか、それと事務当局の設置の問題であります。その点についてせつかく今折衝しておるようであります。