申し上げます。われわれも事を武力で解決しようとは毛頭考えておりません。高瀬議員に対する私の答弁、まさにその通りであります。しかし今鈴木君が言われたように、ただ魚の問題だけとは考えない。この魚の問題がたいへんなんです。一体これがために日本のいわゆる権利がどれだけ侵害されているか、これでどれだけ国家が損失をこうむつているか、あの方面の漁民がどれだけ生活が脅かされているかということを考えてもらわなければならない。ただ魚の問題と、簡単に片づけることはできぬと私は考えております。そこで、この大きな漁業権の問題をどうするか、この見地からわれわれはこの問題を取上げて検討しなければならぬ。事は大きいのであります。そこで、これは武力によつて解決すべき
