今申し上げました通り、回答を十分吟味する必要があろうと考えております。
今申し上げました通り、回答を十分吟味する必要があろうと考えております。
御承知の通りMSA援助を受けるかどうかということについては、ただわれわれだけの問題ではありません。全日本の問題であろうと考えております。ことに財政面についていろいろ考慮すべき点があろうと思います。これは詳細に向うの回答を検討いたしたい、こう考えております。しかしこれは政府といたしましてもなるべく早急に結論をつけたい、こう考えております。
それだからこそ私は十分に検討いたしたい、こう考えております。
私の意思のそんたくはごかつてでありますが、私はまだ決定いたしておりません。
私はそうは考えておりません。ただ現在の日本の普通一般の人たちは国内がとにかく今おちついておるし、大したことがない。あつても去年のメーデー事件のようなものであるのじやなかろうか、こう考えておるでしようが、一体世界情勢なんかの動きを見まして、何どきどういうことがあるかわからない、われわれはそう考えておるのであります。この間の東独ベルリンにおきますあのデモ、あれもわれわれは大したものじやないと考えておりますが、それでも戦車なんかが出ておるのであります。われわれはよくこのいろいろな動きというものを考えまして対処すべきだと思つて、ふだんから準備しておく必要があろう、こう考えております。
私はそうは考えておりません。今保安隊員の志気のお話がありましたが、私は今の保安隊員は相当自覚しておるのじやなかろうか、国内の平和と秩序を維持する任務についておるのであるからというこの精神がはつきりしておると考えておるのであります。必ずしも何が何だかわからぬというような状態ではないと私は考えております。
御承知の通り、警察というのは日常の秩序保持の任に当つておるのでありまして、保安隊は警察力をもつてしてはとうてい対処することのできないような事態に備えるためにやつておるわけであります。
それは将来保安庁法の改正でも皆さんのお力によつてできますれば、なお一層明確になろうかとも考えております。
ただいまのところ日本の財政的その他の面からいたしまして、多少の——いわゆる船がふえますときには、それについての増員はいたさなければなりませんが、しかし原則といたしまして、ただいま保安隊員の増強ということは考えておりません。ただ訓練の強化と編成、装備の改善、充実によつてこれを補強して行きたい、こう考えております。
MSAの問題は、先ほども申し上げました通り、十分検討いたしたい、こう考えておる次第であります。それに関連してのことはただいま申し上げることは差控えたい、こう私は考えております。
陸海空軍その他の点は申しておりません。ただ経団連の立案したと称するものは、私の今考えているところとはほど遠いものであるということは申しております。
数字は絶対に発表しておりません。
そういうことは私は存じません。
それは私は申すことはできません。
それは申すことはできます。違つております。
その新聞談話の内容は、今鈴木委員がお問いになりましたようなあの談話です。この談話の内容は否定しているわけではないのです。ただ私は新聞で取上げた防衛五箇年計画なるものは、言つた覚えはありません。従つてその数字というものは全然発表したことはないのであります。
それは私の心構えとして立てたものでありまして、省議できめたものでも何でもないのであります。一試案にすぎないものでありますから、発表は差控えたいと考えております。
この正式の立案は今研究中であります。ただいま私の申し上げましたのは一試案として、私の心構えを明らかにしたというにすぎないのであります。その点において差異があります。
これは私は申すことを差控えたいと考えております。
徴募と申しますとやはり一種の強制徴募にならなければならぬのじやないかと考えております。