政府の秩序というのは、つまり平和的秩序であります。平和な生活を送ることのために我々は処置しておるのであります。これがいわゆる平和的秩序であります。そこでこの平和的秩序を破壊せんとする暴力的行為に対しては、どこまでも我々はこれを処置しなければならん、これは確信を持つております。現政府におきましては、岩間君の言うがごとく、他国に売るというような、国を売るというような考えは毛頭もありません。我々は自主的国家を建設して行こうということに日夜苦労しておるのであります。ただただこの自主的国家を建設する途上において破壊的行為を企つるものがあれば、我々はその面から見て十分なる処置をすることは当然だろうと思う。
