いまの答弁に関連をして、要するに今回の港湾運送事業の集約化の方向が、一貫作業としてやられるということを目標に集約をやるわけですね。そこで、この答申の中では、やはり集約化の方向として、「貨物の流れる経路、海運業の変化等の諸条件を考慮する系列ごとの集約、この場合系列化による従属化となってはならない。」、だから、一面から言うと、事業に一貫性を持たせるという面と、それからそのことは同時に資本的に見れば、あまり系列化を促進をして、何か下の者が全部従属化していってしまうということは、これはいかぬという、一見矛盾したような答申に実はなっているわけです。しかし、これはきわめてその間の調整をとるということに力点を置くという趣旨なんだろうと思いますけれ
