このILSが二カ月に一回検査をするということで、航空局長の答えによると、期限が切れておったのでというが、期限の切れておったのは一月の十八日でしょう。一月の十八日から三月の二日まではこれ使っておったのですね。これはどうですか。その事故が起こったのは三月の四日ですね。その事故の起った二日前まで、三月二日までこれを使っておったはずですよ。
このILSが二カ月に一回検査をするということで、航空局長の答えによると、期限が切れておったのでというが、期限の切れておったのは一月の十八日でしょう。一月の十八日から三月の二日まではこれ使っておったのですね。これはどうですか。その事故が起こったのは三月の四日ですね。その事故の起った二日前まで、三月二日までこれを使っておったはずですよ。
だから、その精密な機械であるから、一応そういう検査をして、そして期限が切れたら、やはりすみやかに再検査をし直して、使い得る状態に置くということが大事じゃないかという意味でいまお伺いをしたわけですけれども、これはひとつ今後の指導にあたって、十分そういう措置を具体的に指導をしてもらいたい。そういう指導がやられてないようなときに、間々事故というものは起こるものだということも含めて、これはひとつ今後の指導として十分念頭に置いていただきたい。 それから「捜索救難活動」の中で、航空保安事務所の化学消防車等九台が出動し、消防庁の化学消防車等八六台が来たように、こうなっておるのですが、どうも聞くところによると、この化学消防車九台は、実際には当日
この場合ですね、救急車は出たのですか、出ないのですか。
これは、この日は残念ながら、まあ人手不足があったのかどうか、少なくとも救急車が出てなかったと、こういうふうに実は私のほうの調査では報告されておる。したがって、この意味で、やはり救難対策について多少問題があるのじゃないか、こういうふうに考えたもんですから、ぜひひとつこの点は事実を調べてもらって、今後やっぱり救急車というものについての整備をして、こういうことに対処できるように全体のひとつ指導してもらう、こういう意味で、この点は別に、いま局長のほうでは出たと思うということですから、しかし、私は出てないと、こういうふうに聞いておるものですから、事実をひとつ明らかにしてもらって、どちらにしても、救急車の問題は、消防車と同じように、防災対策とし
これは運輸大臣、どう考えられますか。ああいうふうな事故が三回も引き続いて起こるというような状況のもとで、肝心かなめの航空局の中に実際には事故担当者は二名ぐらいしかいない、こういう状態にしておいて、それであとの事故対策というものがこれは立っていかないことはもう目に見えているわけです。だから、今日のところでは結局ボーイングの調査団が来た、BOACの調査団が来た、これに補助的な立場をとりながら、なかなか航空局自体が一つの事故調査について結論を出すような、そういう能力というか、力を持ち得ないというところに、やっぱりこの事故対策について大きな欠陥があると、この点を連輸大臣としては、こういう事故を契機にやはり強化していかなきゃならぬと思うんです
大体お考えはわかりましたが、早急にというようなことでこの場は了解しておきますけれども、具体的にこれについてやはり強化の措置をすみやかにとってもらいたい、これは要望しておきます。 それから、時間がございませんので、BOACの関係で少し聞きたいんですが、BOACの事故の概要のまん中のほうにある、「富士及びレベルインターセクション経由串本まで有視界による飛行を行なう旨、同空港管制塔に対して要求し、有視界飛行で離陸した。」、こうあるわけですが、この管制という問題で少し航空局長明らかにしてもらいたいのは、この管制塔は要求をされれば自動的に認めなければならぬようになっているのか、それとも、適、不適を判断をして、それはだめだということで制止を
そうすると、管制官も、その日の、羽田周辺はもちろんですが、大体の気象状況というのはつかんでいるわけですね。あるいは、その指導をしているということになれば、大体日本の国土の上ではどこら辺があぶなくて、どこら辺が危険性があるというくらいの知識というものは、管制官としては与えられているのかどうか。
そうすると、この間の関係は、まあ管制官あるいは管制塔に必ずしも航空路の問題ですから責任がどうこうということにはならぬと思いますが、あそこの富士の左側というのは非常に悪気流があるということはもう航空界としては常識になっているわけですね。その常識になっておって、これは自衛隊の飛行機が三十七年にあそこでやはり二機墜落していることも御承知だと思う。そういうあぶない地域に対しては、これは当然道路や何かと同じように、立ち入り禁止というものを明確にして、この飛行に携わる人たちにやはりはっきりさせておくということが必要なのじゃないか。その意味で、あそこはやはり危険区域であることに間違いないわけですから、それをやはり周知徹底をさせてあったのかどうか、
だから、いま富士の例をとったのですけれども、やはり日本の国土の上では、たとえば鈴鹿の上がいかぬとか、富士の左側はいかぬとか、そういったほかに、やはり気象状況の中で、特に飛行上、墜落事故を起こしたなんという過去の経緯も十分くみ込んで一つの気象図というようなものを、そういうものがやはり飛行士なり何なりに十分伝えられて、外国の操縦士であっても何でも、そういう措置をひとつ具体的にとってもらいたい。それは要望ですけれども。 それから管制の問題で、最近明らかになった点は、どうも、何というのですか、羽田では、非常に最近の増便から、一日三百五十機から四百機ぐらいが発着をすると、こういう中で、いわゆる空の交通ラッシュという状態になっておる中で、い
航空局長ね。あなたのいまの答えている中で、現実に追い越しあるいは割り込みというようなことが行なわれておる、しかしそれは実際の問題としてはあまり危険でない、こういうふうに言われたのは、非常にこれ私心配しているのですが、そうなると、航空局長にある程度すわり直して聞かなければならぬようなことになる。じゃ、たとえば管制官というのは、一体どういう勤務状態にあるのが一番正常であり、いいというふうに考えられますか。管制官というものは、四六時中飛行機のほうから電波あるいは連絡を受けて、そして年がら年じゅうしゃべっている状態にあるのが通常と考えられるのですか。そういう意味で、どういう状態であることが一番望ましい管制官の勤務状態だというふうにお考えです
いや、そういうかりにいま誤解のないように言い直したことからいったにしても問題だと言っているのですよ、私は。それはいまの羽田の管制官の勤務状態というものは、航空局長は、局長としてある程度把握しているかもしれません。しかし、ほんとうにこの管制官が誤りなく的確に次々と進入してくる飛行機に対して、滑走路にこれをつけ、そして飛行場全体をクリアさして、これを確認したあとで次の進入指示を流すというこの関係をしながら、いろいろ空中をいま飛んでいるものからも連絡が来るわけですから、そうなると、管制官というものは絶えずしゃべってばかりいたのでは、これはもう満足な、適正に、これはもう一回上空を飛ばすと、あるいはそのうちにクリアされるのを待ってろということ
いま源田委員からだいぶ専門的な立場からいろいろ話がされたんですが、むずかしい用語の問題は別として、とにかく、ここで航空局——これは運輸大臣にも申し上げておきたいのですが、もう何回か質問という形を通して、今日の日本の航空問題について、この事故を契機に数多くの意見が出されておるわけですね、これを質問、答弁という形で聞きっぱなし、答えっぱなしでこのまま済ましていくということでは意味がないんで、多少の時間はかかってもいいんですが、これはひとつ航空管制の問題は一体どうする、飛行場の施設の関係はどうするというふうに、項目的に分けて、そして今日まで出たやつを集約をして、ひとつそいつを、では具体的にどういうふうに実施に移し、二度とこういう事故を起こ
時間もございませんから簡単に二つばかりお伺いします。 島村さんに、一つはさっき規格の問題がいろいろ話されたのですけれども、規格がまちまちな上に、過当競争といっても、まるきり混乱状態にあると思うのですが、私最近物価対策の仕事をするようになってからよく買い物をするわけですが、この間かしわを買いに行ったら、上肉に皮がついておって、皮だけは売ってくれないという店が一つありました。デパートに行きましたら、皮は皮で別になっている。ここら辺になりますと、あるいは栄養その他の関係から、皮のついているほうがほんとうの上肉で、ついていないのがインチキなのか、ちょっとよくわかりませんけれども、そこら辺を一つと、それから過当競争の話がありましたけれども
いま大体、物価対策の中では、きょう、皆さん方より貴重な御意見を出してもらったのですが、生産者と小売り商人のところとの価格の開きが多少高いじゃないかということはあっても、いろいろの諸経費のかかることは、大体、ここの委員会では認識をしておるのです。これはひとつ、そういう前提を申し上げて……。 ただ、先ほど市川さんが言われた生産計画の問題ですね。この点はやはり、ここであまり……皆さんの御意見を伺ったのですが、何もあなたたちに利害者代表でけんかしてもらおうと思っているわけではないから、あまり、私のほうの立場はそんな間違いはないのだという言い方をされても、私たちにはあまりそれは参考意見にならぬと思うのです。そうじゃなしに、これはやはり、今
昨晩、運輸委員会は連日にわたって慎重な審議を今日まで続けてまいったわけでありますが、きわめて遺憾な事態が発生をいたしましたので、私は委員長不信任の動議を提案をいたしたわけであります。 簡潔にその理由を申し上げたいと思いますが、まず第一番に、参議院の本会議におきましても、今回の運賃値上げ法案というものが、あるいは物価の値上がりに拍車をかけ、結果としては多くの国民大衆に生計費の増加をもたらす、こういう意味できわめて国民生活にとっても重要な法案でありましただけに、冒頭から慎重審議を要望してこの委員会に入ったわけでありますが、委員長も一応は慎重審議のたてまえをとったかに見えました。しかしながら、昨晩のあの時点における状況は、われわれ社会
せっかく大蔵大臣……。
私は建設大臣のほうはいい。 それで、大蔵大臣にまだ続きになりますけれどもね、これは何回でも、大蔵大臣来る限りは続きになる性質の問題ですよ。実は先ほど相澤委員のほうからもお話があったように、午前中の公聴会でも、賛成、反対両方の立場から、やはりある程度の条件がついたにしても、まあ大体学割というのは、大まかに言って文部省。赤字線というようなものは、トラックの限界を越える部分については、少なくともこれは国がめんどうを見なければいかぬのではないかというような話もあった。で、新聞、雑誌のごときに至っては、これは値上げをしたまま、大蔵大臣の説からいえば、利用者負担なんですよ。これなんかこそは、まさにこれは利用者負担の原則からいくならば、新聞、
大蔵大臣だめですよ、そういうことを言っては。あなたがちゃんと出席しているそれは経済閣僚懇談会できめたのだから、その目を運輸大臣から答えるなんということはだめですよ。あなたがちゃんと責任を持ってその会議に出席している。政府がちゃんと態度をきめたときに……。
佐藤総理大臣が、佐藤内閣が発足をして間もなく閣議の決定をして、そして世の中に向けて、当面国鉄運賃の値上げはしない、こう言明をしたことがありますね、それはいつですか。
まあ承知していないというようなことを言っておったのじゃいかぬので、これは三十九年の十二月に、やはり当分国鉄の運賃値上げせずということを閣議で総理大臣が発言をして了解をしたのが、五段抜きで新聞に出ている。だから、これは承知せぬなら承知せぬでもいいけれども、そういうような関係も多少は頭に置きながら、この問題を、ちょっとあとの質問をしたいと思うんですが、どうもうまくないな、そういう覚えはないとか知らぬとかということは。