ただいまの御質問でございますが、いろいろの点を総合して、私が議長として会議をやつておつた際には、電話が共産党の人によつて握られておつたというようなことは、新橋の場合には特別にそういう状態にあつたということはありませんでした。ただ情報としてもたらされて來ている状態は、先ほど私が申し上げたような状態であつたということです。
ただいまの御質問でございますが、いろいろの点を総合して、私が議長として会議をやつておつた際には、電話が共産党の人によつて握られておつたというようなことは、新橋の場合には特別にそういう状態にあつたということはありませんでした。ただ情報としてもたらされて來ている状態は、先ほど私が申し上げたような状態であつたということです。
はつきりとした記憶はございませんので、どうも申し上げにくいと思いますが、もうすでにそのストライキの半月くらい前だつたと記憶しております。
これは國電ストが終つてから、新橋の場合においては、工代会議というものが鬪爭委員会に提案されて決定になつております。
後者の方であります。
なるほど車掌の交番制の問題は、一應各人一人々々にわたつてまでそういうふうにお考えになられやすいものですけれども、しかし私が團体交渉の対象になると申し上げておりますのは、やはり労働條件に関係して來る問題であるから、その基本的な事柄については一應納得の上でこれを始められたならばよろしかつたのじやないか、こういうことを申し上げておるわけです。つまり一人々々の出勤がどうなる、あるいは通勤の時間がとうなるといつたような問題は、私考えに入れて、そういうことを團体交渉にまでせよということは申し上げておらないわけであります。この四十八時間勤務制の問題についても、やはり当局と組合とが話し合つたときに、これが基本的な線で妥結をしておつたならば、やはり当
妨げられたというのは暴力をもつてやるとか、そういうようなことを申し上げたのではないのです。共同鬪爭をやつている場合においては、それをそのまま率直に受入れられないいろいろの要素があつたのではないか、かような意味で申し上げたのであります。
逆もまた眞なりで、まるつきり正反対の解釈をとればそういうことにもなると思いますが、われわれとしてはとにかく組合運動本來の姿にのつとつて、われわれの組合はやはりわれわれが主体になつて運営する、こういう考え方を申し上げた。
特にといつても、いろいろ批判があるわけですけれども、その自己批判の一つとしてそういうことも考えた、こういうことであります。
今度の國電ストの場合のストライキは、いわゆる本質的な原因は車掌の新旧交番制にあつたのですが、直接的な契機となつたものは、組合において、もし旧交番制を実施していた場合に首切りが來た場合はストライキに入るという決定をしております。知つてか知らずか、当局は当局なりにそうした車掌の新旧交番制についてどういう解決方法を講じたか知らぬが、とにかく首を切つて來た。そういうところから直接的にストライキという問題が起つて來た、こういうことであります。そういう首を切ることによつてでなくて、私は少くとももう少しこの紛爭の事態を、運行には支障を來しておらなかつたのであるから、何らか打開策が当然とられてしかるべきではないか。今でも当局のとつた措置についても私
ですから先ほど二つの点から申し上げた通りであります。
その應援というのは、どういうことについてでありますか。
善後措置というようなことでもちよつと漠然としておつて、私はつきりつかめないのですけれども、現在の考え方としてはそういう考え方はあると思いますが、具体的に問題を一つ一つ密接な連絡をとつて、何かやつて行くというようなことについてはあまりないのではないか、こういうふうに考えております。
十一名であります。
精神的な面においての援助はされておると思いますが、具体的に経済的なあるいは物質的な援助というような点については伺つておりません。
私はこの熱海の中央委員会には正式な発言権、議決権を持つた中央委員としては出席しておりません。傍聽者として出席はしておりますが……。この熱海の決定の第六項をさしておられるかと思いますが、私は第六項目については反対の態度をとつております。
具体的にどういう事項についてでありますか。
私は中央委員会の決定というものが、組合の組織としても正しい決定であるならば、これはたとえ意見に反対であつても当然從わなければならない。かように存じております。ただ熱海の中央委員会で決定したストライキを含む実力行使という問題が、この大会においても三分の二以上の人間がなければ決定できないものを、その下のものなんかが過半数で決定したというところに、私は異議を持つておるわけであります。
ありました。
私は少くとも今回の行政整理という問題がきわめて重大な問題であり、そしてこれの鬪い方いかんによつては、われわれの今後の運動に重大な影響を持つというような観点から、われわれとしては相当の決意が必要である。こういう観点から基本的な態度として、あえて單に葉つぱをかけるとか何とかいうのではなくして、眞に落ちついて腰をすえて、ストライキもあえて辞せないというような固い決意を持つて臨まなければならない。こういうことを申し上げております。
その私の提案は否決されたわけであります。それが否決されて全人民の武器として実力行使を行うという、先ほど申し上げました河面君の意見が、多数決によつて決定になつております。