道路交通法の関係では、まあその資料を出されたわけですが、やっぱりこのいまの数字を見ましても、これは大臣、どうもね、罰則強化という観点からいったら、法律改正をしてとにかく罰則を強めることによって事故をなくしていくという方向にはね、この意味から言うとどうも考えられない。三十九年の道交法の改正、罰則強化したことによって、四十年に死者が多少、ここのところでは千人ばかり前年を下回ったというこれだけが唯一の結果であって、あとはオール、これは全部プラスですよ。だから私は、大臣ね、抽象論として論争しているのじゃなくて、現実にやっぱり道交法を改正した結果が、死人もふえていっていれば、これは負傷者もふえていっているのですよね。特に四十一年から四十二年に
