私どもはそういうふうに国労には申し上げておりますし、これからもそういうふうに申し上げて、共同宣言に調印していただきたい、こう思っております。
私どもはそういうふうに国労には申し上げておりますし、これからもそういうふうに申し上げて、共同宣言に調印していただきたい、こう思っております。
労使関係にかかわる問題につきましては、労使両当事者がその自主的な判断のもとで、全責任を負って解決をしていくということが当然のことだと思います。
国鉄の職員の諸君は、先生おっしゃいますように、非常に誇り高い人々であり、また非常にまじめな人々でございます。派遣等でそれが非常に証明をされておりますが、そうした個人個人のまじめさというものは、やはり日常の安全、正確さというものに反映されているというふうに思うわけでございまして、経営形態がどのようになろうとも、そうした立派な精神というものはちゃんと引き継いでいかなければならない、これが大事な役目だというふうに思っております。 また、希望退職に応ずる職員の皆さんは、広域異動の際もそうでございましたが、やはり鉄道という分野を離れるという決断をされるわけでございまして、自分は一生そこに働きたいと思っていたことを、違った分野への決断をする
ただいま先生からお話ございました前仁杉総裁の考えられました基本的なスタンスといいますか、方向といいますものは、第一番に国民に役に立つ、そういう輸送を確保するという点が第一点。これはもう本当にそのとおりであると思います。国鉄の役割というものは、国民に対しまして、できるだけ安い、安全な良質なサービスを提供し、これを確保するということにあることは言うまでもないところであると思います。私も、そういう意味におきまして、全く同じ気持ちで、日常の業務を遂行するようにということで指導をしておるところであります。 第二番目の基本的な考え方の職員の業務あるいは生活についての安定したあり方、この点につきましても全く同様の意義があると、重要性があるとい
今、先生おっしゃいましたように、安全の確保ということは、交通事業全般に通ずることでございますが、企業経営の第一義の目標であるというふうに思います。そうした意味におきまして、私も日ごろから安全第一ということを大きく目標に掲げて全職員を指導してまいっておるところでございまして、こうしたなかなか変革の時期でございますだけに、職員の諸君が精神的な動揺等々の事柄によりまして安全に万一の影響があってはならないということを繰り返し申し上げているところでございますし、個々の具体的な安全指導につきましては、職員一人一人が注意深く常に気をつけるということを第一義とし、また予算面での手当てにつきましても、制約されてまいりました予算ではございますが、安全に
国鉄の現場の職員が、非常に安全のことを思う余り、このような状況に対しまして自分自身で非常に安全上問題があると、こういう意識をお持ちになり投書に及んだというふうに私は見るわけでございます。 こうしたことの心配されるような事柄が現実の問題として事故につながるというようなことが絶対あってはならないというふうに思うわけでございますし、先ほど申し上げましたように、そういった面では、いろんな面での万全な策を施しているつもりではございますが、しかし職員がこのような心配があるということもこれもまた問題であるというふうに私は思います。 ただ、こうした直接的な新聞への投書というふうに至らざるを得なかった気持ちもわからないわけじゃありませんけれど
合理化に伴いまして無人駅というものがどうしてもふえてまいります。その無人駅化する場合に、終日無人というのはそう多くはありません。やはりラッシュ時間帯におきましては、ちゃんとホーム要員を配置する、あるいは一日じゅう要員を配置するというようなところが都会におきまして駅としては多いと思います。やはり途中の時点におきまして、無人駅でございますから、今まで有人であったのが無人になったということによりまして、車掌の目の行き届かない、そういう面を一層明確に目を行き届かさなきゃいかぬというような、そういうことが出てきたことは確かだと思うんです。したがって、そこに新しい職場のやり方、例えばテレビをよく監視するというような、そういうようなやり方等々の職
現場でいろいろと職員がお仕事の面で自分なりに判断をし、あるいはまた場合によりまして心配をし、いろんな感じをお持ちになると思います。また、そうした気持ちでないと前進がないという感じもいたします。そういう場合に、やはり管理者といえどもなかなか目が行き届かない点もあろうかと思いますから、十分に職員は職員なりに、そうした面での前向きの提言というものがあってしかるべきである。また上司はそれを虚心に受けとめまして、特に事は安全の問題でございますから、十分に対処をできるものはするということが自然の姿ではないかというふうに思うわけでございます。 そこで、この車掌区の管理者としましては、自分の配下にある職員の投書という行動によりまして安全の問題が
欠陥商品というふうに言われているかどうか、ちょっと私もよくわかりませんが、そういうふうに区長が言った趣旨というものは、先ほど私もちょっと申し上げましたように、無人駅自体が欠陥商品だという認識を持って言うたのではなしに、そういうような中で職員が不安な気持ちを持っている、ひいてはそれが安全面での問題があるのではないかという、そういう一般への認識というものについての心配があったんだ、要するに職員の気持ちとそれを管理する管理者側との間に意思疎通を欠くということが一種の欠陥ではないかというふうな感じも私はいたします。そういう意味でのいわば内部の意思不統一というものが表に出るということが非常に恥ずかしいといいますか、問題があるというふうにこの区
企業秘密が表に出るというような観点からの発言があったやに今先生おっしゃったわけでございますが、私はこのこと自体企業秘密の問題ではない、まして法律上のかかわりあるそういう事柄ではないというふうに思います。あくまで私の感じでは、その区長の感覚といたしまして、内部におきます職員と上司との間の関係、そうした面での意思疎通を欠いたという、そういう面での管理者側としての残念だという意識があったことから、そうした職員へのいろいろな発言に至ったのではないかというふうに想像をいたすわけでありまして、その間のやりとりの中で若干の引用等についての面での勇み足的なものがあったかもしれませんが、そうした面での注意も今後いたすつもりではございますが、やはり、何
職員の配置の適正化といいますかそういった面で、例えば今先生の例示が出ましたように、現実の同じ職場におきまして、直営売店の職員、それから下請の改札係というようなそうした矛盾点の御指摘も前々からあったわけでございまして、そうした面での不自然さの是正ということにつきましては、今までもいろいろと努力をいたしておるところでございますし、あるいはまた、外注というものと直営というものとの差というものの不自然さ、こういう面でも今余剰人員の活用という面でかなり修正をしておる、そういうことでございます。安全という面をとらえましても、そうした適正な配置という観点では決しておろそかにしていないつもりであるわけでございますが、なお今後とも事は安全に関する問題
現場におきます日常業務につきまして、安全とかサービスとか、そういう毎日行う場合におきますよりよき方法についての現場職員の積極的な意見というものは、これはもう大切にしなければいけないというふうに私は思います。それが仕事に対するまじめさ、誠意のあらわれであるというふうにも思うわけでございまして、この事柄は、改革の有無にかかわることのない基本的な職場におきまする対応ではなかろうかというふうに思うところでございまして、そういう意味におきまする積極的な提言というものは、大いに現場におきましても管理者は尊重すべきであるというふうに思います。
事情を聞いた上での判断だと思いますが、なお今後の措置を見守りたいと思います。当面の判断としては、やはり安全面での不安が本人にあるという確認をしたんだろうと思うんです。したがって、そういうことについてのよく指導、教育あるいは本人の意思のくみ上げということが必要であろうというようないろんな判断のもとにおきまして、当面、乗務をおろしたわけでないんで、中の担務を車内の改札業務を行わせたのではないかと私は推察をするわけでございまして、このこと自体が区長が誤りがあったかどうか、その辺はもう少し私は考えさせていただきたいと思います。 いずれにいたしましてもこのような事柄が表に出、あるいはまた現実にその当該車掌が安全面での不安を持った、こういう
今の先生の御趣旨を十分に理解し、体しまして、今後善処いたしたいと思います。
「地域思いのダイヤになります。」というのは、実は十一月にダイヤ改正を考えております。かなり大きな変更でありまして、今作業中でございますが、途中の段階でありましても、かなり今までにないローカル線あるいは在来線への配慮というものをきめ細かくやりたいというふうに思っておるところでございまして、まだその中身の全貌を明らかにする段階ではございませんが、いわば予告編といたしまして十一月には一生懸命その地域を思いまして立派なダイヤにしますということをここに掲示をしたわけでありますし、あわせまして、現在の国鉄改革は大変問題がございますので、十分に御理解をくださいということを申し上げたつもりであるわけでございます。 先のことばかりよりも現実の毎日
どの企業でもそうでございますが、そこに従事する従業員あるいは管理者、そうした全体の職員がその仕事をやっておるわけでございますので、そうした中での人間関係というものは、まことに重要なファクターであるというふうに思います。国鉄のように毎日の仕事を正確にやっていかなきゃならぬという職場におきましては、とりわけ人間関係は大事であるというふうに私は思うところでございまして、そういう意味におきましても、別な意味での人間関係である職場規律をしっかりするということも大事でございますので、ここ数年間そうした面での指導も行ってきたわけでございますし、また労働組合との間におきましても、そこに信頼関係を失うということがあってはならないというふうに思うところ
今、国鉄におきまして、昨年の十二月に運輸省で示されました運輸省の案につきまして、これを具体的に荷主、通運業者等々の一本一本の路線、それぞれの荷物総体につきまして具体的な詰めを行ってきておるところでございます。基本的な考え方は、今運輸省がらお話がございましたように、何といいましても、今までのヤード中心の輸送システムというものが非常にコストがかかりますので、これを全廃をいたしまして、直行型大量定型輸送というものにすべて集約をして、そういう特性分野のみを輸送するということによる大幅なコスト削減というものが中心でございます。なおまた、荷主等との折衝によりまして収入の面におきましてもかなり具体的な見通しを立てておるところでございまして、今運輸
国鉄の余剰人員対策の中の一つの大きな問題は、余剰人員の発生の地域とそれを受け入れる雇用の場を持っておる地域との間に大変バランスがとれていないという問題がございます。特に北海道、九州におきましては、そのアンバランスの数が大変多うございまして、北海道では二人に一人、九州では三人に一人というような余剰人員が発生する予想でございます。しかしながら、両地域ともに求人倍率が非常に低うございまして、なかなか域内での消化といいますか雇用の場がない、こういうような状況でございまして、これはもうどうしてもやはり全国的な視野のもとに、特に北海道、九州の問題につきましては、東京、大阪等の大都市、雇用の場の比較的確保できるそういう大都市の地域にあらかじめ前広
今、希望退職の募集手続、期間というようなお話でございますが、開始の時期といたしましては、法案を成立させていただき次第、直ちに募集を開始するようにいたしたいと思います。その後に、募集をする期間をどうしたらいいのか、それからまた具体的な募集方法を今準備検討をしておるところでございまして、法の適用期間、昭和六十一年度ぎりぎりいっぱいまではなかなかこれはできない、もう少し前に打ち切りをする必要があるんじゃないかと思いますけれども、そこのところは、今の段階ではちょっとまだ検討しておりません。至急に詰めてまいりたいというふうに思います。
ただいま先生がおっしゃったような事情になるかとも思います。その辺のところを頭に置きながら、終期について今検討中でございます。