地震対策というのも、結構広範なものがございまして、何をするべきかというところは、これはいろいろケースによりまして違いがあるんだろうと思います。 いわゆる東海地震につきましては、さまざまの研究からかなりの程度に予知が可能である、こういうようなことになりまして、そこで、予知が行われた、予知ができた場合にどうするかというような手順を二十七年前になりますか決めて、今日に及んでいるわけでございます。 率直に申しまして、東南海・南海地震につきまして、今委員から相当な確度でというお話がございましたが、しかし、予知ということになりますと、これがよくわからないという違いが東海地震との比較ではあるわけでございまして、そういうところで一体何をする
