同じ二十六日の予算委員会で石原運輸大臣が、運輸大臣としての発言というよりは元環境庁長官という立場で、「あそこで海の中を一部埋め立てするということになれば、いい変化はまず絶対にない。ある変化は決して好ましいものでない。私も前に環境庁におりましたから大変胸を痛めております」、あの例の発言がありました。私は、本当にこういう立場だと思うのです。 ところが、この問題が出たときに、新空港建設計画が二千五百メーターで発表されたときに、環境庁は去年の八月十九日の沖特で、「空港建設のための埋立予定地は、」「アオサンゴの群体に極めて近接している」「現行計画のままでアオサンゴが確実に保全し得るとはなかなか言いがたい」という発言をされて、それがすぐ影響
