ココムリストは、現在のココムリストですね、日本の外為法化した百七十八品目に相当するのかどうか知りませんけれども、そのココムのリストは全部秘密でありますが、その内容は全部持っておられるわけですか。しかし、秘密のMCTLが内容になっているものについてはココムリストといえどもわからないというのがあるんじゃないですか。
ココムリストは、現在のココムリストですね、日本の外為法化した百七十八品目に相当するのかどうか知りませんけれども、そのココムのリストは全部秘密でありますが、その内容は全部持っておられるわけですか。しかし、秘密のMCTLが内容になっているものについてはココムリストといえどもわからないというのがあるんじゃないですか。
そういう建前じゃなくて、例えば八四年度のアメリカ国防報告では、重要技術プロジェクトはMCTLの編成というか開発というか、及び改定が含まれる、このために、七九年輸出管理法をつくり、それから輸出規制。輸出統制リストヘのMCTLの適用及び輸出統制に国防省が技術的関与をすることに対する産業界の理解を変えていくこと、そういうことをやって、結局ココムリストの中へ入れていくのだということをはっきりと言っています。 そしてそれをやっていくために、一九八二年一月にココムハイレベル会合というのを初めてやった。ハイレベル会合というのは、ココムができて以来三十年近くぶりにレーガン政権になってやったのでしょう。それから後、大改定をやっていくわけですから、
時間がなくてさっぱり質問が進まなかったのですけれども、東芝とソ連の原潜の低音化の問題について随分奇妙な統一見解が出されて、証拠はないけれども因果関係が考えられるというような日本語にならぬ統一見解が出されましたが、この点については、予算委員会で正森君の質問に対する総理大臣の答弁で私は事実関係は非常にはっきり出ていると見ています。 簡単ですから読んでみますと、「因果関係があるとは言っていないのです。因果関係については濃厚な嫌疑がある、疑いがある、そういうことを言っているので、あると私は言ってはおりません。それは、まだ我々が証拠を握っているわけでもなし、現場を見たわけでもなし、そういうふうに断定すべき何物も今持っていないから言うのです
P3Cの新型は……。
終わります。
私は、日本共産党・革新共同を代表して、いわゆる外為法の一部改正案について質問いたします。 本法案は、東芝機械事件を契機として、米国政府並びに議会からの異常かつ執拗なココム規制違反の主張、東芝たたき、日本たたきともいわれる不当な非難、攻撃に屈して、我が国政府が東芝のココム規制違反の事実を認めて陳謝をし、再発防止措置の名でココム規制の一層の強化を推し進めようとするものであり、違憲の措置であります。私は断じて容認することができません。問題の中心はココムであり、ココム規制そのものであります。 一九七八年一月、我が党の宮本議長は、参議院本会議において、社会主義国に対する貿易制限であるココムは国際貿易をゆがめる偏狭なナショナリズムである
最後に、私は、ココム規制の強化に断固反対し、本法案の撤回はもちろん、直ちにココムから脱退することを要求し、その根源にある日米軍事同盟、安保条約を廃棄することを強く要求して、質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣中曽根康弘君登壇〕
私も引き続いてFSXについてお伺いしたいと思います。 〔委員長退席、有馬委員長代理着席〕 今度の「昭和六十二年度業務計画の作成に際して指針とすべき事項に関する長官指示」五月二十一日付のこれによりましても、「支援戦闘機(F-1)の後継機の整備について検討の上、必要な措置を講ずる。」まさに目前の問題になっておると思うのであります。 最初に私がお伺いしたいのは、支援戦闘機ということ自体であります。日本だけで言っている言葉のようでありますが、防衛学会編の朝雲新聞社から出している国防用語辞典というのによりますと、「支援戦闘機(support fighter)と呼称しているが、機能的には戦闘爆撃機」ファイターボンバーであるとい
戦闘爆撃機というのは、世界一般どこでも使っている用語としてありますね。ファイターボンバーと、増原防衛庁長官があの当時でさえ盛んにそういう言葉を使っています。ところが、我が国は「防衛計画の大綱」の別表でも、要撃戦闘機部隊が十個飛行隊で、支援戦闘機部隊は三個飛行隊と基本的に任務分担を決めて、支援戦闘機部隊――これは日本らしいのですが、なぜこういうふうになったのか。爆撃機あるいは戦闘爆撃機部隊というふうにしないのは特別に何かあるのですか。岸首相時代に爆撃機はいかぬというふうに岸さんが言ったので、そういう言葉は使わぬようになったのだということも巷間言われておりますけれども、我が国の今の体制の中でこういうことを言っている、その支援戦闘機、F1
辞典を見ますと、戦闘機というのは要撃戦闘機、制空戦闘機、戦闘爆撃機。航空宇宙辞典でも大体同じような分類をしておって、支援戦闘機という日本で使っている特殊な言葉も説明が入っておるということなんです。 私があえてこういうことを聞いているのは、日本の憲法下における専守防衛ということを強調している、そういう論理的な建前から、爆撃機ということを避けて支援戦闘機とわざわざ言ったというところにまず注意を喚起しておきたいがらであります。だから、FSXの候補に挙げて、日本からF18とF16とトーネードの三機種についてそれぞれ質問書を出した、調査を行ったということが報道されておりますが、F18にしてもF16にしてもトーネードにしても、これは戦闘爆撃
名称の問題ではないのです。その機能の問題を私は言っているのです。殊さらにそう いうようにそらさぬでもいいじゃないですか。 いずれにしましても、F16、それからF/A18、トーネード、あるいはそれぞれの改良型について、そして最近ではF15Eストライクイーグルも選考の対象にしておられるように我々は新聞上知っているわけです。それについては何かの基準が要ると思うのですが、要求性能をどういうふうに考えておられるのか。いろいろ報道も出ておるようですが、その点をまずお聞きしたいと思います。
F15E、最近になってあるいはF15転用ということを先ほど言われましたけれども、転用機種としてのF15ということを言われましたが、それとは別にF15Eを対象にするということは合していない、将来もない、こういうことですか。
ついでにちょっとお伺いしておきたいのですが、F15Eストライクイーグルの性能というかそういうものについて、防衛庁としては、まあいろいろ出ておるでしょうけれども、どういうふうにお考えなんでしょうか。
じゃ、それはそう承っておきますが、八六年、去年の十二月十三日に、筒井さんが派遣団の団長で米国防総省を訪問されて、日本側のFSX開発の基本方針を示したというふうに報道されておるのです。そして意見交換したということのように聞いていますが、この基本方針というのはどういうものなんでしょうか。
その我が国としての基本方針といいますかという中で、要求性能なんかを明らかに向こう側に出しておられるんじゃないかと我々はそんな感じがするわけですが、それで、これについてはアメリカ側から、新聞報道によると、いろんな過酷な実現不可能な要求だとか、貿易摩擦との関連で非関税障壁だというようなことさえ言うくらい、いろいろ出てきておるのですが、そのときに示されている要求性能あるいは性能の基準といいますか、そういうふうなものは、この国会で明らかにすることはできないんですか、どうなんですか。
新聞報道によりますと、航空自衛隊が要求する諸機能の性能については、ソ連本土を十分攻撃可能な、戦闘行動半径八百数十キロ、これはそういった足の長さを要求している。それから攻撃力なんかでも、現有のF1の約二倍のパワーを持つというようなことがいろいろ報道されていますね。そういう、四百五十ノーチカルマイルの行動半径がなきゃいかおとか、四発の搭載が可能なようにと、いろいろ出ておるわけですから、そういう点についてはどうなんでしょう。
えらい三十年も昔の古いこととおっしゃいましたけれども、昭和五十三年の三月四日、衆議院予算委員会で、F15の対地攻撃機能及び空中給油装置についての政府の統一見解が出されました。その統一見解の中では、古いことをも引用してあるわけですが、その中に、昭和四十七年十一月七日の衆議院予算委員会における政府見解として、F4のときについての政府見解を引用しています。 長官にお聞きしておきたいのですが、このF4の場合は、「行動半径の長さを勘案すればいわゆる「爆撃装置」を施したままでは他国に侵略的、攻撃的脅威を与えるようなものとの誤解を生じかねないとの配慮の下に、同機には同装置を施さないこととしたところであり、」この点は政府見解として生きているんだ
私も、何も算術計算を言っているわけではないのです。ただ、考え方の基本を言っているつもりであります。だから、要撃戦闘上は滞空時間が長いということで利用点があるけれども、行動半径が長いということになるとそれは爆撃可能な、戦闘機も爆撃機としての機能を持つわけですから、そういう場合は範囲が、航続距離が長い場合は切るんだ、爆撃装置をつけないのだというのがF4のときの最初でありました。 それからF1のときに、これは昭和四十七年十一月七日の衆議院予算委員会での増原答弁ですが、 四次防で整備する新支援戦闘機FST2改は、わが国土及び沿岸海域において、わが国の防衛に必要な支援戦闘を実施することを主目的とする戦闘機であるので、この任務を効率的
F4の爆撃機への試改修の場合も、爆撃装置は当初のようなものはつけないということを言っていますね。これはもうつい最近のことです。 それからF15との関係で申し上げますならば、F15は「要撃性能としては、速力や上昇力はもちろん、旋回性能その他空対空戦闘のための性能が極めて重要なものとなって来ている。今回導入しようとするF-15は、このような要撃性能に主眼がおかれた、専守防衛にふさわしい性格の戦闘機である。」要するに、航続距離はいろいろありますけれども、要撃専用だからいいんだ。爆撃用には使わないわけではないということを言っていますね。 しかしそれは、「航空自衛隊の有する支援戦闘機の数は、必ずしも十分でないので、これを補うため、要撃
いやそれは違いますよ。あなたの方は、制空戦闘機というかあるいは要撃戦闘機としてのF15を入れるときに、そのF15は付随的に対地攻撃能力を持っている、あるいはそれは限定されたものなのだ、だから制空戦闘機として専守防衛としてこれは許されるのだ、こういう議論であった。ところが今度は、それが任務が変わってしまって支援戦闘機F1の後継機にするのだ、だから大綱の別表で言うている要撃戦闘機部隊十個飛行隊に対して三飛行隊の支援戦闘機部隊の中心にもするということになれば、要撃戦闘機そのままで支援戦闘機というのは、これはもうナンセンスなことになってしまいます。付随的、限定的であるからいいと言っておったのが、今度はそれが主になってきたらこれはだめだという