あなたがユニットのサインをしておりますが、そのことは伊藤さんは知っておりますか。
あなたがユニットのサインをしておりますが、そのことは伊藤さんは知っておりますか。
ユニット、ピーナツなどの領収証は、あなた個人のプラィベートなものではございませんね。クラッターは丸紅のあなた、あるいは丸紅のあなた以外の人ということでありますから、やはり丸紅の人でなければいけないのだということでやったことですね。
あなたがそれをやったのは、丸紅の大久保さんであり、伊藤氏に頼んだのも丸紅の伊藤さんに頼んだ、こういうことでしょう。丸紅のあなた以外の人、丸紅と関係ないだれでもいいんだというわけではないことは明白であります。いかがですか。
その取引の相手であるロッキード社から頼まれて丸紅のあなたが、あるいは丸紅の伊藤氏がやったということは、ロッキード側の要求として言われてそれでやっているわけですから、明白に会社と会社との関係であなたが個人のサインをしているということになることは明白であります。 そこで、このサインをするときに、先ほども同僚議員が伺いましたが、このサインをしたのは、あなたはコーチャン氏を信頼しておるからやったんだというふうに言われております。その信頼しておるからというのは、これが公表されたり、あるいは丸紅の大久保氏がユニット、ピーナツ、これに対して伊藤氏がサインをしておるということが世間に漏れるというふうなことは絶対にないと信頼をしてやった、こういう
だから、それを信用したからであって、それが信用できぬような状態であればサインはしなかったということを言っておられるわけであります。あなたの証言は、別の表現をすればそういうことになります。 そこでお伺いするのですが、普通なら領収証は、正式の領収証は経理を通します、あるいは稟議をする。しかし、公表されたり、漏れたり、その事実が外へわからない方が——絶対にわからないという確信を持ったからこそ、信頼しておるからこそやったのだから、だからそういう稟議をしたり何かしようと思ってもできない。できるだけ知っておる人の範囲を少なくしておく必要がある。隠密行動をやる必要があるのだということで、会社に関することであるけれども、丸紅の大久保氏がサインを
このサインは、ユニットの領収証は、経理上の処理としてはこの領収証は何の意味も持たないということは、あなたサインするときに当然判断されておると思うのですが、いかがですか。
当社の経理はもちろん、ロッキードにしても、世界じゅうどこへ持っていっても、ユニットという領収証が、あるいはピーナツ百個という領収証が経理上どんな意味も持ちようがないわけですから、だから、経理上に使われる領収証ではない。用済みになれば、その用は何かと言えば、経理上のものでないということだけははっきりしておるわけですね。これは事柄の性質上非常にはっきりしています。しかもなお、領収証が要るというのは、領収証というのは申すまでもありませんけれども、受け取ったという事実を証明するための証拠なんです。証拠としてつくっておるわけです、領収証というのは。後日のための証拠に、受け取ったという事実を証する証拠として書くのが領収証であります。ですから、こ
時間が非常に短いので端的にお聞きいたしますが、あと引き続く証人の証言の関係もあり、後日のこともありますので、正確にお答えを願いたいと思います。 先ほどの御証言で、コーチャン氏と国際興業の本社で会った、こう言われたわけでありますが、コーチャン氏は何をしに来たのでしょうか。
だれに助言をしてくれということでございますか。
それに対して、あなたの方の御回答はどういうことだったのですか。
全日空の方へ助言をしてくれ、と言ってきたんではないわけですね。だれにと言わないで助言をしてくれということを言ってきた、こういうふうに言われたわけですが、そしてそれに対しては、拒否の回答ではなくて、何も言わなかったといまおっしゃいましたけれども、二、三回というのは、同じことで来られておるわけでございますね。
ロッキードの当時の社長コーチャン氏がわざわざアメリカから日本へ来て、そしてあなたに同じことで二、三回——コーチャン氏の証言によれば、もっと何回も会った、そして売り込みの戦略についてあなたの助言を得た、こういうふうに言い、紹介もしてもらった。あるいはロッキード社が後退していくときに、非常なピンチになったようなときに、いろいろさまざまなレベルの政府の人たちに話をしてもらうように頼んだ。こう言っているわけですが、来て、助言をしてくれと言うたというその助言の内容は、子供の使いじゃございませんから、来たらやはりいろいろなことを言うわけでしょう。その内容を言っていただきたいのです。
内容を記憶していなかったら、そのときにコーチャン氏がこういう話をしたんだということを言っておるコーチャン氏の内容が、宣誓証言の上で議会に出ておるわけでありますから、あなたはその内容についてはいま記憶していないということになれば、コーチャン氏の言っておることを否定するわけにいかぬわけですね。あなたはいま記憶がないとおっしゃっているのですから。いかがでしょうか。
意味は明白だと思うのであります。あなたはコーチャン氏と二、三回会った。しかも、助言をしてくれということで会った。まさにコーチャン氏も、助言をしてくれということで来たことは間違いない。この点は一致しています。そしてあなたは、どういう内容の助言をしてくれと言っているのかということについては、古いことだから記憶がない、こうおっしゃっている。コーチャン氏は宣誓した上でちゃんと証言をしているわけですから、あなたの記憶のないことについてコーチャン氏が言うたら、それについて、あなたは速記録も見てこなかったとおっしゃるのですけれども、どっちにしましても、その内容を否定する根拠はないことになる。これはもう論理的にそうなりますので、この点について、あな
社内で散らしておったとおっしゃいましたが、これは個人株でございますね。国際興業で株を持っておられるのではなくて、小佐野賢治氏個人の株がずっと下から急に上がってきて、四十五年、四十六年というふうに上がってきたということを言っているのです。
私は目的をお聞きしたのでありますが、時間がございませんので、次に移ります。 あなたは、前田中総理の刎頸の友、越山会の後援をしておられることは天下周知でございますが、そのほかに政治家に政治献金をしておられますが、その政治家の、いま思い出すことを言っていただきたいのですが……。あなたがコーチャンの言っているような政界に対する影響力をどれだけ持っているかということについての質問でございます。
それも、それでは記憶を明らかにして、これはわかることでありますから、お知らせ願いたいと思います。 昭和四十七年、ちょうどPXLについての国産かどうかということで大問題になっておったときでありますが、その当時のこれは国防会議の問題であります、白紙還元になったという。このときに、当時の防衛庁長官であった増原恵吉氏に三千万円の政治献金を突然やられておるというのが、自治省の登録を調べた結果出ておるわけでありますが、こういう経緯をお聞かせ願いたい。
四十七年。
逆に質問されるとは恐縮でございますが、あなた個人ではありませんけれども、あなたが実権を持っていらっしゃる、これはこの場合は日本電建ですね、岳陽会に出されておるようであります。
あなたは、ないと思われる。しかし、自治省の届けには、増原恵吉さんの関係する政治団体である岳陽会に三千万の献金の届けが出ております。これも非常に客観的に私たちの調査しているのと違うわけですから、これもお調べを願って、ぜひ明らかにしていただきたい、こう思います。 最後に、時間がございませんので、先ほども問題になりましたホノルルでの田中・ニクソン会談、昭和四十七年の八月三十一日、九月一日、この会議のときに、あなたはホノルルにおられたというのですが、いつ行かれましたか。