時間ばかりとりますので、一つ、具体的な例で申しますが、文部省から来ていただいていると思いますけれども、大阪市の浪速地区で栄小学校というのが、いま同和対策事業として建設されようとしています。 それで、この予算が、一つの小学校で四十六億六千万円であります。これは同和校であるからということで、そうなっておるわけであります。あるいは大阪市の東住吉区に矢田小学校というのがある。生徒数は千五十二人、この小学校の建設費用が三十六億円であります。大阪市内で建てておる普通の学校、最近四年間の十三の小学校に比べますと、用地面積で三倍、建物延べ面積で大体六倍から三倍、児童一人当たりの面積で三倍、全館鉄筋、とにかくプールが二つある、講堂がある、体育館が
