私鉄の利益を著しく守る協定になっているじゃないかということを私は言っているわけです。現実に地価が非常に高い。高架をつくられるようなところはみな都心地なんですから、坪二十万、三十万あるいは五十万、百万という土地はざらですね。高架下というのはどういう使用方法をされるにしても、たとえば商店にしたり倉庫にしたりいろいろされております。その賃料というのは非常に高いのです。それがいま言ったような計算でいくと、阪急宝塚線の場合は一平米たったの二十五円という計算になっている。こういうことで、七%というのは私鉄の利益を守る、そして立体交差を促進するのに自治体の財政をえらく圧迫する、こういう結果になっているじゃないかということを言っているのであって、問
