消化いたしました金融債をそのまま預かりまして、現在非常にわれわれは禁止いたしておりますが、従来あった悪い例といたしましては、それを売ってしまう。それを担保に提供するならばいいんですが、証券業者が売ってしまうというようなこともございましたのです。いまはそういう面がないように、運用預かりの本来の性格がゆがめられないように、必ず担保にしか使えない、それから支払い準備として二割以上は必ず持っておりなさいと。それから、最終的には、この法律にもございますが、証券業者が外部から借金できる借金の総額を、自己資本の何倍という形で総額を押えるということでもって、最後の歯どめをそこへ置くということでもって、不健全な金融というか、それがまた証券市場に投機的
