いま公害が確かに重要な政策の一つになっておりますけれども、これは従来の産業政策の中に欠陥があったということはいなめない事実です。要するに、どんどんつくってたれ流しで、その蓄積した結果と合わせて、いまの公害が一緒になって論議されておりますから、したがって、ここで確かに当面は見てやらなければなりませんけれども、いま言った国際的に当然汚染者は自分の汚染分は負担して生産をせい、こういう方向づけはもう当然なことです。したがって、この公害対策に対するいろいろ税の恩典の一つ一つについても、ひとつきびしい立場で検討を進めてもらいたいと思うのです。これは主税局長にも同趣旨ですから、ひとつ強く要望しておきます。 それから次に、工業用水道転換施設の特
