これは総体的に最後に結論で要望したいのですが、ぜひこれは早急に進めてもらいたい。それが要するに生産者を守ることになります。生産者まかせでやっておくということは、常にこの関税の問題とからんで、生産者は泣かなければならぬ、一方消費者も泣かなければならないという矛盾が起きてくるわけです。お願いしたいと思います。 それから次に、紅茶について伺いたいのですが、紅茶の需要に対する輸入の占める比率は、どのくらいになりますか。
これは総体的に最後に結論で要望したいのですが、ぜひこれは早急に進めてもらいたい。それが要するに生産者を守ることになります。生産者まかせでやっておくということは、常にこの関税の問題とからんで、生産者は泣かなければならぬ、一方消費者も泣かなければならないという矛盾が起きてくるわけです。お願いしたいと思います。 それから次に、紅茶について伺いたいのですが、紅茶の需要に対する輸入の占める比率は、どのくらいになりますか。
今後もですね。
そうしますと、今度の関税改正のねらいの一つである物価安定、いわゆる関税を引き下げることによって消費者価格に反映するということは一〇〇%望める、こう解釈できるわけですね。 そこで伺いたいのですが、一〇〇%輸入に依存する紅茶が、円切り上げによってこれも一〇〇%影響するわけです。それから、今度の関税引き下げによってもこれが一〇〇%依存できるとしますと、円切り上げと今度の関税引き下げによって、この価格はどういうふうに変わるかということの試算が、関税局にはございますか。
キログラム当たりの値下げ幅ではよくわからないのですが、わかりやすく、いま一般に出回っているティーバッグの入っているかんがありますね。バラ物を国内で加工するわけですが、この加工料は一応別として、こういうふうにバラ物の場合、小さい容器に入ったものは切り上げ前は幾ら、切り上げ後には幾らになる、それから関税率が現行では幾ら、引き下げると幾ら、こういうふうにわかりやすく、はっきり、そうすると幾ら下がる見込みだというのを聞かしてもらいたい。
関税はこれからですけれども、通貨調整後、これは直ちに反映しなければならないはずなのに、現状はおそらく変わらないで、百五十円のままで売られていると思うのです。この点について、追跡調査はどこでやられておりますか。
その結果を……。
ここらに非常に大きな問題点があると思うのですね。一昨日ですか、私は大臣に——通貨調整直後、これは輸入価格が下がるのだから、国民生活の消費価格に必ず反映するはずである、こういう談話を発表している。ところが、もう三カ月を過ぎたのですけれども、そして追跡調査をやった二カ月目ですね、もう一カ月を過ぎた時点で追跡調査した結果は、反映していない。しかし、その反映していない原因として、そこに在庫があったのであろう、こういうことなんです。今度の関税の引き下げについても、やはりこれは国民生活安定ということが一つの大きな柱になっている。これがやはり反映していないわけですね。通産省では通産省の取り扱い物資に関して調査をやるでしょう。それから農林省では農林
この結論は次に、公取にも来ていただいておりますから、そのときにまとめてやりたいのですが、とにかく非常にこういう点がいわゆる行政的、お役目的で、下がるはずだからこういう手を打つのだといってやるけれども、あとはもう野放しになるのですね。企画庁は企画庁で、農林省は農林省で努力されている。この努力は評価する。けれども、その努力をしたものが何の実際の効果も及ぼしてないというところに、大問題があるということを私は指摘するわけですね。 総合的にやるので、次に大豆の問題についてお伺いいたします。大豆についても今度は大きな改正がされておるわけでありますけれども、私が一つ大きな矛盾だと思いますのは、関税は引き下げた。ところが国内需要者の立場に立つと
そうしますと、国内需要量ですね、需要目標と、それからもう一つは、作付転換で奨励したその面積については、今後はもう絶対に減らさない、こういう方針なんですか。
たくさんあるからメモしておくわけにいきませんけれども、いまの答弁は非常に重大でありますので、紅茶、大豆その他の農産品とあわせてぜひひとつ、そういう方向で進むというお話がありましたから、私はこれを信用して、生産者がそのつど政府の農業方針によって迷うようなことのないようなものを確立していくべきであるということを強く要求しておきたいと思います。これは実現していただきたいと思います。 以上のような、時間が限られておりますから、これを一つ一つ洗っていけば相当問題点がありますが、もうここで産業構造ということが非常に大きく論議されておるときでありますから、これはひとつ全農産品についてもそういう方針で進んでいただきたい、こう思います。結局、先ほ
関税局に伺いますが、このいまのスタンダード商品、いわゆるジョニーウォーカーの赤でいくと、切り上げによる差額が三十五円、これだけ安くなった。今度関税率が引き下げられる。そうすると、国内税率が引き下げられますね。このいわゆるCIF価格、関税率の引き下げ、国内税、これをトータルすると、幾らに試算されますか。
そうすると現在小売りされているのが大蔵大臣は安くなったというのですけれども、いま小売りをされている標準価格は幾らですか。
そうしますと、このCIF価格が下がったために二百円安くなって売られているわけでありますけれども、いわゆるこのCIF、関税、国内税を合わせて四千六百三十七円、関税局長、そうだったですね。
違う違う。二千六百六十二円だったですね、関税を全部加えて。
そうするとこれは小売り価格はいままでの国内のマージン等をそのままに当てはめると幾らになる予定ですか。
そうしますと、輸入諸掛かりを大体二百三十円ぐらいとすると、四八%ぐらいのマージンが考えられるわけですね。国産品のマージンは何%くらいになるんですか。これと同等品の国産品の諸掛かり、これはどのくらいになりますか。
国産品は量が多い、輸入品は少ないという関係はありますけれども、これは流通関係に問題が及んできますが、二一%に対してたとえ量は少ないとはいっても四〇%をこえる、大体五〇%近いマージンというのはあまりにも差がひど過ぎやせぬか、こういうふうに常識的に考えられるのですけれども、国税庁はこの点どういうふうに考えておりますか。
これは公取委員長もおいでですから最終的にまとめてお伺いしようと思ったのですが、公取委員長、かりに量が少ない、回転率も少ないので、ある程度の差はわかります。けれども、実際に国内品に比べて、同じ経路を経てその品物に倍以上のマージンというものが含まれておって、これで業者の言い分があれば公取としては何ら手が打てないのか。国民としては同じような商品の価値です。これが単に輸入したというもので関税その他には差がありますけれども、マージンについてはこんなに大きな開きがあるということはどうしても納得できない。これはどこかに一部の者に利益が吸収されているというふうにしか考えられないのですけれども、これに対しては公取としてチェックした段階で違法性がなけれ
これはひとつ厳重にチェックしていただきたいということが一つと、国税庁においても、このあまりにもひど過ぎる差については十分検討していただきたいと思う。政府で幾ら物価安定をするのだ、国民生活を向上させるのだといったところで、個々の一つ一つの品目、こういったものでそれぞれに吸収されると、その一つ一つ吸収される部分というのは小さいかもしれませんが、それが蓄積されて、こういう国民に非常に不利益を招いている結果が起きているのですから、私はせっかく関税を引き下げ、円の切り上げが行なわれても、これがそのまま反映しないで一部の者に占められるということに対しては、これはこれは犯罪行為にもひとしいと思うのです。(「飲まぬことだよ、ああいうものは」と呼ぶ者
嗜好品で飲むんですから、どうかそういう態度で臨んでいただきたい。要望します。 もう一つの問題点は、税関係で自動車に対する海外からの大型、中型の物品税が大幅に引き下げられた。これは物品税体系からいっても、こういう奢侈品、いわゆる金持ちでなければ買えないものを二〇%も一挙に引き下げた理由というのは、これはどうしても国民感情としては納得できない。一方洗たく機その他こういう必需品に対してはわりあい割り高な税金がかけられている。これはこういう声がかりにあったとしても、まあ陰ではサンクレメンテで約束してきたんだからしょうがない、こういうような声も聞かれますけれども、何もアメリカだけの言うことを聞いて国民を無視する必要はないであろう、こう思う