ちよつと今日表を持つて参りませんでしたので、甚だ申訳ございませんが、あとでお答え申上げます。
ちよつと今日表を持つて参りませんでしたので、甚だ申訳ございませんが、あとでお答え申上げます。
今の御指摘の点は誠に御尤もでございましてこの約款で免責条項を設けまして、それらのような故意にやつたとか、或いは通謀してやつたというような場合におきましては、保険金を支払わないというふうな免責条項を設けることにいたしております。まあその点で防げるのじやないかというふうに考えております。
その点は他の輸出保険にも規定がございまして返還をせしめるという条項ができておるそうであります。
輸出保険法の第一条の五に、「政府は、輸出保険の保険契約の保険契約者、被保険者又は保険金を受け取るべき者がこの法律の規定又は輸出保険の保険契約の条項に違反したときは、当該保険契約に基く保険金の全部若しくは一部を支払わず、若しくは保険金の全部若しくは一部を返還させ、又は将来にわたつて当該保険契約を解除することができる。」という規定があるわけでございます。この第一条の五に基きまして、約款でそれぞれ細かい規約を作るわけでございます。他の保険についてはもう現に作つておるわけでございます。従いまして、今御指摘の点は免責条項なりその他の一旦支払つた保険金を返還させるというふうな規定によつて処置できるのではないかと思うのであります。ただその刑事事件
現在の約款によりますと故意、過失という表現で免責条項を規定しておるわけであります。従いまして故意、過失以上に出た場合はこの法律では処置できないということになりまして、あとの通謀の問題になるのではないかというふうに考えるわけであります。
検査費というよりは検査所の費用でございます。通産省関係といたしましては繊維製品検査所、それから工業品検査所、二つこの輸出品の検査機関がございます。でその他農林省には食品の検査所、それから厚生省には医薬品の検査所がありますが、それぞれの検査所の経費につきましてちよつと資料を持つて来ておりませんのでありますが、相当の、多数の人間を擁しまして、そこで検査をいたしているわけでございます。で、その他の民間の検査機関につきましては、戦前におきましては、経費の一部は国家補助というようなことがあつたのでありますが、現在のところは、民間の検査機関に対しましては、政府のほうから補助金を出しておりません。それぞれの業界で以て費用を捻出して、財団法人なり、
今のお尋ねの台湾それからインドネシアの砂糖の問題でありますが、実はこれはお存じの通りなんでありますが、交渉というものはこつちが何ぼで買うとかなんとかいうことを示してやることは、実は率直に申しましてまずいわけなんです。昨年度の砂糖の百十五ドルにつきましても、あの当時としてはわれわれは最善の努力をしたつもりでございましたが、非常に御批判を受けたというようなことで、二十九年度の砂糖につきましては、何とかして安く買いたいというつもりで従来から向うの意向を打診をし、どういう作戦に行くべきかということをいろいろ研究をいたしておつたような次第でございます。そこでわれわれといたしましては、二十九年度の分をまとめまして、ある一定の価格で、要するに現在
来年度といいますか、二十九年四月以降からの分につきましての交渉につきましては、全体の砂糖の価格の行方ということも考えて行かなければいけませんが、われわれとしてはできるだけ安い価格で買いたいということで考えておつた。ところが緊急対策として必要であるということで、条件は悪いかもしれませんが、繰上げ的な考え方で一部切り離して話をしておるということを申し上げたのであります。高く買うということでありますれば、あるいは今でも簡単にできるかと思います。しかしこれも信託局に申し入れまして本国の方の意向を聞くということで、まだ実は返事が参つておりませんが、率直に申しまして、日本の現状から見て、足元を見られておりますので、さしあたりのことについては、も
弁解がましい言い方にはなりますが、実は三月までの輸入計画としましては、昨年の十月以降七万トンですか八万トン、台湾糖を輸入いたしまして、三月まではやる計画でなかつたわけです。またそれをやれという必要もなかつたわけであります。それを最近の情勢にかんがみまして、われわれの方はそういつた繰上げ的なことをいたそうということで今努力をしているわけであります。予算的な問題は、これもこういう必要性を認められておりますので、何も予算を先にきめなくちやいかぬという問題でございません。話をきめて行けば予算は三月までの予算であろうとあるいは四月以降の予算であろうと私はあまりこだわらないつもりで、まず先に話をして買付の方を進めるということで、非常にフレキシビ
これは若干私の個人的意見になるかもしれませんが、今御指摘の問題は、どつちか一つだけの原因とは一概に私は言えないのじやないかというふうに考えるのであります。需給計画作成の上にあたつても、若干内輪に見たと申しますか、外貨節約というふうな感じから、少し計画を固く踏んでおつたということが一つ。それから輸入の予算を実施する上において、若干の実行上のずれもあつた。この両方の原因ではなかろうかというふうに考えております。
今お尋ねの数字につきまして、私その通り申したかどうかよく覚えておりませんが、そういう意味のことを申し上げたのは事実でございます。しかしこの点だけははつきりしておいていただきたいと思うことは、砂糖を生産者に配給する仕事とかあるいは価格の問題は農林省の所管であります。従つてわれわれの方で農林省の方にそれをどうするんだというようなことをとやかく言うのはおかしいのであつて、われわれは予算を編成するときに、外貨の事情から見て、大体この程度はどうかということを相談してきめたことを、できるだけ忠実に実行するという責任の官署でございますので、公職の問題も、それは国内の問題——国内の問題と言つては失礼でありますが、これは通産省にどうこうといつて意見を
今期すなわち去年の十月から三月までとして、四十六万トンという計画を外貨予算におきまして組まれたわけであります。この予算のやり方としましていろいろなやり方がありますが、大体こういう式のものは三箇月ごとに仕切つてやつておるわけであります。そこでわれわれとしては、もしそういう非常な問題がある場合には、一応三箇月ごとに区切つておりましても、これは各省の相談では変更し得ることになつております。何も次の予算を繰上げるとかいう問題ではございませんので、必要があるならば、私は一月—三月のものを繰上げるということも考えましようと申したことは事実であります。しかしそれをぜひやつてくれという要求は、私は遺憾ながら全然受けておらぬのであります。従いまして責
私が申しました結果、相場が下つたということで、各地からめずらしく——私としては砂糖の問屋さんからそういう手紙をもらうことは、生れてからほとんどありませんが、十数通の激励の手紙を実はいただいたのであります。それだけでも私がそういうことを申し上げたことは効果があつたろうと思つておりますが、それが実現できなかつたということは、別段私の怠慢ではないと確信しております。その当時その繰上げ輸入をする必要がありやなしやということを検討した結果、その必要はなかろうという結論になつたために、繰上げができなかつたということでありまして、私がうそを申して、あとで要求があつたものを、私がまたがんばつて否定したいというのでは実はございません。私は正真正銘ほん
お手元にも砂糖価格の推移表が配られておるようですが、まだその当時の価格からすると、そうあわてて措置をする必要がなかろうというような考えがあつたように聞いておるわけであります。別段農林省に責任を転嫁するわけではございませんが、あの当時齋木さんから例の調子で、えらく価格が上つておるという御指摘があつた。私は小売価格がどう推移しておるかということは、不勉強のためですか別段顧慮しておりませんので、はたしてそういう対策を要するか要しないかわからなかつた。しかし齋木さんは、こうして上つておるというお話であつたから、それが事実といたしますれば繰上げ輸入等の措置も考えたいと思いますということを申し上げたのであります。その後農林省とも御相談をした結果
私は直接この折衝をしたわけでございませんのでわかりませんが、その当時関係官が寄つて相談の結果、そうあわてる必要はないということであつたわけであります。
まあ…(「まあじやない」と呼ぶ者あり)私ども全部処理すべきでありますが、それぞれ担当の者に申しつけまして、農林省と話合いをしたわけであります。まあだれがだれと話したというふうなことは、私としては申し上げたくございません。
繰返して申し上げておりますように、輸入計画を次々と実施して、それが諸般の関係、特に海外との関係で、若干のずれのあることは、先ほど申し上げた通りであります。ただその繰上げ輸入をするということを申したことなり、それをやらなかつたことの責任というものは、これは私の責任かと思いますが、何も繰上げ輸入を決定したと申し上げたわけではなく、必要があればそういうことも考えますということを申し上げたので、いろいろ検討の結果、その必要がない、輸入計画通りやればいいという結論になつたので、事務当局としては、その方針でやつているわけであります。だれがその相談をしたとか何とかいうことは、これは問題外じやないか、かように思います。
その担当官の名前を言えということでございますが、砂糖を担当している者はそうたくさんいるわけではございません。(「だから言つたらいいでしよう」と呼ぶ者あり)言わずともわかつているだろうと思います。まあ言い得ることは、そう言うたとかどうしたというようなことは、言たくないということを申し上げているわけであります。
私が十一月でありましたか、国会で申し上げたことを追求されるわけでありますが、言わなかつたらそれじやどうなつたかということでもあるわけです。私は誠心誠意必要があればそういうことも考えましようということを申し上げたが、検討の結果そこまでやる必要はなかろうということでやつた。今のような事態を予想しますれば、あるいはそれを実施しておつたのがよかつたかと思うのでありますが、その当時として、これは農林省もそうだろうと私は思いますが、特にわれわれしろうとの方は、こうなるだろうとはだれも予想しなかつたのであります。従いましてもし予想されておられた方があつたとすれば、もう少しわれわれを鞭撻願えればよかつた。われわれはこの当時それほどの必要がなかろうと
ブラジルの砂糖一万トンにつきまして、輸入業者割当をし、それに販売価格の制限を付けた根拠について御説明を申上げますが、実はこの今の貿易及び為替管理法及びそれに基く輸入貿易管理令によりまして、輸入物資の価格にそういう制限を付けられるかということになりますと、かなり疑問があることはこの前私ここへお呼び出しを受けましたときにも御説明を申上げたのでありますが……