それで国際価格との比といいますのは、先ほどもちよつと申上げておりました重機械類の国際価格の比という意味でございましようか。それとも例えば綿につきましても、羊毛につきましても、多かれ少かれリンク制を実施いたしますと、国内価格との開きがある、というのは認めざるを得ないわけです。これはあらゆる商品についてそういうことが言えるかと思いますが、そういう価格の比較表、こういう意味でございましようか。
それで国際価格との比といいますのは、先ほどもちよつと申上げておりました重機械類の国際価格の比という意味でございましようか。それとも例えば綿につきましても、羊毛につきましても、多かれ少かれリンク制を実施いたしますと、国内価格との開きがある、というのは認めざるを得ないわけです。これはあらゆる商品についてそういうことが言えるかと思いますが、そういう価格の比較表、こういう意味でございましようか。
承知いたしました。
或いはお尋ねの趣旨をはき違えているかも知れませんが、先ず中共貿易について、何といいますか、見通し規模をどの程度に考え、又今の統制の状況をどういうふうにするつもりかという二つのお尋ねではないかと思うのですが、大体そういうことなんでございましようか。
この戦略物資の輸出統制の問題は、これは繰返し総理なり大臣或いはその他のかたから言われますように、我々としては、要するに各国並と申しますか、西欧並にできるだけ行きたい、各国がいろいろ歩調を合せてああいうことをやつております以上、日本だけが別の行動をとるということもいけないことであると判断するわけであります。従いまして各国並の行動を早くとるようにするというのが先ず第一の原則と考えております。先ほど来いろいろお尋ねがあり、申上げておりますように、各国のやり方に足並がそろわん点がある。日本より強く統制している所もあれば、日本よりも弱い統制をしておる所もある、日本は丁度その中間辺ぐらいを行つておるわけです。従つて、今御存じのようにココムを中心
これは私の個人的な鷲見になるかも知れませんが、購買力はそれは確かに殖えていることを我々も聞き、又いろいろなものを見てもわかるのでありますが、それにしては余りにも買う物がきまつているということを不思議に思うわけでありまして、まあ何も贅沢品を多く買つてくれというわけではありませんが、今のところでは相当重要商品を向うは買つてくれるはずなのにかかわらず買つてくれないという点。先ほどからもいろいろお話がありました鋼材だとかむずかしい機械だということばかりに重点が向いているような感じがいたすのであります。これは勿論そういう資材も中国としては一層必要かと思いますが、先ほど来申上げておりますようにまだ今のところ急に望めないといたしますと、向うが購買
いろんな制約がなかつた場合の中共貿易の量ですが、これは研究するにやぶさかでありませんし、やつております。おりますが、先ほども輸出貿易の見通しなり輸入の見通しでもお話を申しましたように、まあとらぬ狸の皮算用になることをやつて又誤解も起きてもいけませず、正直なところ諸先生方も、じや果して中共貿易はどの程度に好転するかという見通しはおありかも知れませんが、なかなかはつきりつかみにくい問題じやないか。我々はまあ香港を通して参りますいろいろの業者などと常時接触してどうだこうだという議論を重ねて、現実的な見通しとしてこれはこんなところじやなかろうかという点を申上げたので、ただ理想を画けというならば幾らでも大きな理想を私は画けるかと思うのでありま
繰返して申上げて恐縮でありますが、先ほどから申しますように、我々事務当局としてはできるだけの研究もしているつもりであります。これは勉強しておらんと言われればそういうこともあるかと思うのでありますが、そういう政策的な問題はまあ大臣から一つよくお聞きを願いたいと思いますが、我々としては先生方の言われる点御尤もな点もあります。言われるまでもなく各国がそういう視察団を派遣したとかいうようなことは及ばずながら知つております。従つてそれに対して日本も如何にすべきかということをまあ苦慮しているような次第でありまして、こうじつと遊んで見ているというわけではありません。これを動かすものはやはり結局最後は政治力なり何なりになるのじやないかと私は思うので
ポンドの輸入予算につきまして、現在の期であります四月—九月の予算と、それから前期であります昨年の十月から今年の三月までの予算につきまして、実質におきましてはかなり数字的な開きはあるわけでありまするが、前の十月—三月の予算におきましては、まだその当時できるだけ輸入を促進しようということから、ポンドの蓄積等の関係もまだあのときはかなりあつたのでありますので、実際はそれほど多くは使わないではあろうが、ともかくできるだけつけておこうというような方針で金額を組みましたのが、今度の四月—九月の予算では、外貨の需要から申しまして、それほどのことをする情勢でもありませんので、やや着実な予算を組んだということがまず第一点であります。それから御存じのよ
お答え申し上げます。実は大分前からコカコーラの原液を二十万ドル程度輸入をしてもらいたいという許可申請がありまして、実は留保になつておりまして、研究段階でございます。御存じのように最近の社会事情から見まして、やや緊要度の低いものは輸入を抑制すべきであるという意見も強くあるわけでありますし、またわれわれの方も従来からそういう方向で考えておつたわけでありますし、コカコーラというものは、なるほど国際的には非常に名声を博し、世界一周の旅行をした者でも、コカコーラを飲まざる者ほとんどなしというくらいでありまして、承りますところによりますと、東亜におきましてもパキスタン一国くらいがまだ飲んでいない、その他のところではほとんど飲んでいるというような
そこまで参つておるといいますとちよつと言い過ぎなるかもしれませんが、われわれとしては、農林省にそう御異議がないということになりますれば、そこで結局われわれの方の最後の決定になるわけでありまして、あらためて慎重に考えなければならぬのじやないかというふうな感じをいたしおります。今農林省さえよければすぐわれわれの方も許可をするからという程度にまではまで行つておりません。
ただいま御指摘のありましたように、問題にならぬ申請書、陳情書ではないかというお話でございますが、われわれといたしましては、いかなる申請書であろうと、陳情書であろうと、結論の出ますまでは誠心誠意研究を続けたい、こういうことであります。今御指摘のような点につきましては、われわれも十分とは言えませんが、大体そういうこともあろうかということを考えております。先ほど申しましたように、通産省だけでどうこうするというものでもございませんし、先ほども農林省からお話がありましたように、両者で十分研究をいたしておりますので、そういうことで御了承願いたいと思います。
実はただいまも通産委員会でそれと同様のお尋ねがございまして、また同様のお答えをいたして来たような実情であります。今、先生の言われたことはごもつともの点は多々あろうと思いますので、十分御意見を勘案して慎重に考えさせていただきたい、こう思います。
ただいまの御質問に対してお答えを申し上げます。先ほど石灰局長からお話になつておりましたか、かりにアメリカの石炭は十八ドル余それから現在中共から入つております石炭は、やはり粘結炭で十一ドル半くらいになつております。従つて名目的には確かに中共の炭の方が安いのでございますが、いわゆるメリット計算をして考えますと、八幡に中共の炭が着く場合、それから川崎とか、広畑に着く場合において若干違いますが、価格にしまして大体とんとんか、あるいは中共の炭の方が少し高いというふうなことに相なつておるわけであります。それから中共の炭をとることについて、先方と話合いをしているかどうかというお話でありましたが、現在のところ、御存じの通り民間貿易をやつておりまして
鉄鉱石の輸入の問題でありますが、石炭の輸入の問題と同様、私たちといたしましては、別段これを輸入抑制をするというつもりは全然ございません。業界で引合いができますれば、できるだけ許可をして参りたいというつもりにいたしておりますが、価格の問題か、あるいは積出地における問題かよくは存じませんが、現在までのところそういう輸入の許可の申請が参つておりません。たとえば海南島あたりの鉄鉱石の輸入について話は若干われわれも聞きましたが、何分向うの軍事的な基地になつているというふうな関係上、実際現地の司令官の許可を得ることが非常にむずかしいというふうな話を聞いている程度でありましてもちろん輸入についての話がありますれば、われわれは石炭と同様に、積極的に
禁輸品目は別途資料をもつて御提出をいたしますが、一口に申しまして輸出貿易管理令の別表第一号というものがそれに該当するわけであります。ただいま大臣から大体のお話もあつたのでありますが、昨年の秋にまず紡績機械とか紙類あるいは染料等の品目を禁輸品目からはずしたわけでありますが、それ以来かなり広汎な品目をはずして参つております。最近になりましても漸次禁輸解除の結果を見まして品目の解除をいたしております。国際的な話合いでございますので、どういう品目を今どういう方法で話合いをしておるかということはちよつと申し上げかねるのでございます。先ほど大臣からも言われましたように、いろいろの国際的な制約もございますが、われわれといたしましては、できるだけこ
日本の商品の海外における関税でありますが、現在なおガット等に参加しておりませんので若干不利な待遇を受けておるところもございます。しかしながら近くガット加入も実現するでありましようから、その不利な点は改善することであろうと考えております。
資料として提出いたします。
日本のガット加入の問題でございますが、昨年の十月及び本年の二月のジユネーヴにおける会議におきまして、原則的には日本の加入を認めるという大勢になつたわけでありますが、まだそれを正式に決定する総会が開かれません関係上、今日のところいつ正式の加入が認められるかということは、はつきり申し上げる段階にない存であります。当初のわれわれの目標といたしましては本年の末ごろということを目標に考えておつたのでありますが、現在のいろいろな情勢からしまして、いま少し遅れるのではないかというふうに考えております。
ただいま目標よりも七億ドルばかり輸出の実績が少くなつたというふうなお尋ねのように伺つたのでありますが、これは何かの間違いではなかろうかと思つております。昨年度の輸出の見通しとしましては、いろいろ情勢によりまして、変化も加えましたが、従いまして、最終的な輸出の見通しからいいますと、実績はそう悪くはなかつたのでありますが、当初通産省で目標として考えておりましたのは、たしか十二億四、五千万ドル程度を考えておりましたので、従つてそれから見ますと、今年の三月に終る一年間においては、十一億六千万ドル程度でございますので、若干減つたというように思われますが、七億ドルと申すのは何かの間違いではなかろうかと思います。
今の輸出業者に対する優遇措置として、第一点は現在実施をいたしております輸出振興外貨の拡張問題でなかろうかと思うのでありますが、御存じのように現在ドル地域向け輸出につきまして、商品を三種類にわけまして、その輸出額のあるものは一五%、あるものは一〇%、あるものは五%というふうな三段階の優遇率を設けまして、その率の範囲内において、あるいは渡航費を持たせるとかあるいは輸入させるとかいうふうな措置を講じておるのであります。先般来われわれ事務当局といたしましては、これをドル地域のみならず、ポンド地域、オープン・アカウント地域に拡張いたすということで研究をして参つております。現段階といたしましては、大蔵省と今話合いをしている最中でありますが、われ