只今大臣のお答えに対しまして若干補足をさせて頂きます。この輸出品目の重点が重工業品か或いは軽工業品かということでありまするが、外貨を獲得するということから申しますと、重工業品或いは軽工業品という区別をつける必要は毫もないわけでありまして、一応我々といたしましてはどういう商品であろうと、やはり同様の努力をいたさなければならんのじやないかというふうに考えております。これが根本の考え方であります。ただ海外の事情が、例えば最近東南アジアの諸国におきまして、いわゆる後進諸国家に軽工業がだんだん発達して参りますと、我々もそれに応じた考え方をいたさなければならん。そういう意味合いから行きまして、先方で若干軽工業をとつて来るということになると、向う
