この増資を各国間でどのように分担するかということにつきましては、冒頭政務次官のほうからの提案理由にもございましたように、ほぼ一年という長い期間にわたりまして種々の検討がなされまして、その上できまった率でございます。もちろん、その検討いたします際に基礎となったデータがあるわけでございますが、これは第二世銀の側が提出いたしました資料が基本になっております。これは一九七〇年をベースにいたしまして、一部国の各国のGNPのシェアが幾らであるかということを示しております。その中でわが国のシェアは一一%でございます。また、その後七一年につきましてのシェアが発表になっておりますが、これは一二・四%となっておりまして、その意味で、ただいまの一一%より
