これは大きく分けまして二種類ございます。 一つは、わが国の銀行が海外で金融を調達いたしまして、これを海外で放資いたしておりますものがございましたので、これに充てるべく外貨預託という制度をやっております。これは昨年四十七年、暦年中は二十八億五千万ドルの増加でございまして、今年に入りましてから、初めのころばややふえておりましたが、その後取りくずしをいたしておりますので、差し引き一億五千万はややふえておりましたが、本年と申しましたのは暦年で四十八年でございますが、これだけふえております。 それからもう一つの種類は、スワップと称しまして、輸入金融を、日本にせっかく黒字があるのに外国でつけてもらうのはおかしいということで、これに充てた
